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30年アルミ缶を拾い続けた「キチガイメイジー」集めた資金で買ったものとは!?

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2016/07/14

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2016年5月7日に「メイジーの誇りをかけたグラベルライド」というファンドレイジングのためのロードバイク競技が米国カンザス州で行われました。

グラベルライドとはオンロード用の自転車で林道などを駆け抜けるロードバイクスポーツのことで、最近比較的新しいスポーツとして日本でも楽しまれています。

あなたはこのファンドレイジングのための競技に名付けられた「メイジー・デボラ」という女性をご存知でしょうか?

子供のたちのためにプールを作りたい!!

メイジーは米国カンザス州エスクリッジという小さな町に生まれました。そして人生も後半に差し掛かった50代の初めに、子供たちのためのプールを作りたいと一念発起します。

以来、30年以上もかけて、彼女はひたすらアルミ缶をリサイクルセンターから集め続けて寄付金を募りました。
          
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周囲の人々の中にはそんなメイジーを「キチガイメイジー」などと揶揄する者もいましたが、そんな言葉の刃さえも、彼女の情熱の妨げにはなりませんでした。

メイジーは集めたアルミ缶600万個を現金に換えたり、ワイルドベリーを収穫して作ったホームメイドのジャムを売ったりして、稼ぎ出したお金をコツコツと貯め続けたのです。

さらにカンザス州から73,000ドルが寄付されて、10万ドルもの資金を貯め、 2001年についに彼女は「メイジーのコミュニティ・スイミングプール」をオープンさせました。この時、メイジーはなんと齢83歳になっていました。

中傷にもめげず目標を達成して栄誉を手にする

一体何が中傷にも負けず、メイジーを「アンストッパブル・パーソン」にさせたのでしょうか?

メイジーには夢を語り行動力に移す力と自分を信じる信念、子供たちを助けたいという誠実さ、たとえどんな状況でも成功へ導く勇気がありました。

それこそが蔑まれても障害を乗り越える力や目的に向かって突き進む情熱をも彼女に与えていたのです。

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メイジーがプールを完成させた後、彼女がアルミ缶を集めていた高速道路に栄誉を表して「メイジー・デボラ・ハイウェイ」と名付けられました。

またファンドレイジングを始めてから40年が経っても、メイジーは施設の維持費のためにアルミ缶集めをやめていません。今では彼女の支持者たちが缶を拾い集めてメイジーの元に届けてくれるようになったようです。

今回、カンザス州で行われる「メイジーの誇りをかけたグラベルライド」も、プールの維持費としてファンドレイジングのために行われるものなのです。

91歳に見えないくらい若いわ!偉大な女性!
決して諦めないで。もしあなたが夢を追うビジョンを失いかけて気持ちが沈んだら、彼女のことを見て。
メイジー・デボラはヒントをくれる。どんな一歩も小さすぎるものではないということを。
人間の精神力の力強さとクールさをたたえたいわ。
両親と夏にメイジー・スイミング・プールで水泳指導を受けるのがすごく楽しみ!
メイジーのプールには就学前の子供たちのスイマーもいるんだね!かっこいい道具を使わせてくれて本当にありがとう!素晴らしいわ!!
非常に興味深いニュースだね。そのままいい仕事を続けてください!
メイジーはどのくらいの数のアルミ缶を集めたかを人に言うのを嫌っている。それは彼女が成し得たように、他の誰にも『あなたにはできないよ』なんて言いたくないからだと思うよ。
メイジーの成功はコミュニティーのテーマと一致したからこそ、成し遂げられたのだと思う。
メイジー・デボラは多くの人々、特にカンザス州のエスクリッジの子供たちのヒロインだよ。彼女の「もしあなたが何か欲しいものがあれば、自分の考えを貫き通して。きっと何らかの方法でそれを掴むことができるはずよ」という言葉から学ぶべきことが沢山ある。
神のご加護がありますように!メイジー!!!
私たちすべての人に何という刺激を与えてくれる人だろう!!
メイジーの物語を読んで以来、私は彼女のこの言葉を強く信じた。「もしあなたが繋がりを持つなら、あなたができると思っていたこと以上のことができるはずよ」
「メイジーの誇りをかけたグラベルライド」に参加しようと思ったのは、もちろん自分自身がグラベルライドを楽しみたいから。けれど、同じカンザス州の住人として、メイジーがアルミ缶を集めてあれだけ貧乏な生活をし、「キチガイメイジー」だと言われ続けても決して諦めなかった姿に敬意を表するよ。

彼女は子供たちのためにプールを本当に作り上げてしまったのだから。彼女のプールを維持するためにこのグラベルライドに参加することでチャリティをしたいんだ。

素晴らしいわ!素敵な女性ね!
メイジーは人々にとって本当に価値のあることをしていると思うわ。誰かにとってアルミ缶はただのゴミでも、メイジーが手に入れればそれは人生をよくしていく道具になる。驚くべきことね!私たちは皆、人々を助けることにベストを尽くすことができる。どんな些細なことであっても。
驚いた。素晴らしいね!彼女を謗った人たちはきっと彼女に妬みを抱いているんだと思うよ。マイクロソフト社の創設者ビル・ゲイツ氏にだって、彼の成功を嫉妬するネガティブな人たちがいるくらいだから。悲しいかな人間の性だろうね。
これだけの量のアルミ缶をこんなに長きに渡って集め続けるなんて信じられないよ!
メイジーの周囲の全ての人が、彼女を支持して助けるようになったことが本当に嬉しいよ!
このチャレンジを乗り越えた後、メイジー自身をプールに入れてあげて、彼女の家族に大きな何かを得て欲しい。私たちに癒しを与えるだけでなく。

メイジー・デボラはエスクリッジと云う町の名も無きいち市民でした。

海外では慈善事業と言うと、ハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリーやミュージシャンのマドンナが、途上国の子供たちを養子にしたり、多額の寄付をすることが派手にメディアを賑わせてきました。

しかしメイジーのように地味にアルミ缶1個6セントと云うほんの僅かな額で寄付金を募るその途方もない労力を慈善事業につぎ込む信念の女性の活動は、日本であまり報じられません。

日本にもいるメイジー

日本では慈善事業をただの慈善事業の枠に止めず、フェアトレードを通してバングラデッシュのような最貧国を支援してきたマザーハウスの山口絵里子代表に続く社会貢献女性起業家が活躍してきました。

2010年にオープンした東京都虎ノ門の難民ネイリストが活躍するサロン「Arusha(アルーシャ)」の岩瀬香奈子代表もそんな女性企業家の一人です。

彼女たちにも、メイジーを「アンストッパブル・パーソン」へと突き動かした「誰かを助けたいという誠実さ」や「夢を実現する情熱」が通ずるものがあります。

メイジーの偉業にも目を見張りますが、それを新たな「ビジネス」にまで高めさせた日本人企業家の存在に、同じ日本人として誇りを持てるのではないでしょうか。

セレブという億万長者ではない、いち市民だった日本人女性たちが貧困や難民問題に対して社会貢献起業活動で収益を上げながら支援する。

そんな日本人女性たちの行動力にも注目し、顧客として利用することで社会問題の解決に私たち一人一人が国際協力する。そんな日本社会にしていきたいものですね。

(参考)http://www.kansascyclist.com/events/GravelRideForMaisiesPride.html
http://www.virtuesforlife.com/6-virtues-of-an-unstoppable-person/
http://www.wibw.com/home/headlines/Gravel-Bike-Ride-Raises-Money-For-
Eskridge-Swimming-Pool-207059491.html
http://www.cbsnews.com/news/stories-with-a-heart/
http://www.cbsnews.com/news/making-a-splash/

10万ドルのうち7万3000ドルはカンザス州からの寄付だったら、この婆さんは30年もかけて2万7000ドルしか集めてないじゃないか。パフォーマンスって大事なんだなって思った。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2016年7月15日 12:54 PM

    空き缶拾いで2万7000ドル貯めりゃ
    人の心を動かすには十分だろ

  2. 日本の名無しさん
    2016年7月15日 3:06 PM

    コメントの薄っぺらさに定評のある管理人

  3. 日本の名無しさん
    2016年7月17日 2:29 PM

    金額じゃないよ。あんた哀しいね。

  4. 日本の名無しさん
    2016年7月18日 8:27 AM

    良い記事なのに管理人自ら貶めるとはびっくり。

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