当サイトについて

日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。

イギリス版「G.I.ジェーン」イギリス最強の女性はお医者さん

このエントリーをはてなブックマークに追加
2015/12/17

W380
イギリス女性のクレア・ミラーさんは世界最強と呼ばれる特殊部隊の短期訓練に参加します。これは「ヘル・ウィーク」(地獄週間)と呼ばれる極限状態の訓練なのです。

ところで「G.I.ジェーン」というアメリカ映画をご存知ですか。「ゴースト~ニューヨークの幻」というラブロマンス映画でヒロインを好演したデミ・ムーアが、それまでのか弱い女性というイメージを180度変える兵士役に挑戦します。

ムーア演じるジョーダン・オニール大尉が、男女が全く同じ能力を持つことを証明する目的で、アメリカ海軍の特殊部隊の訓練とミッションに挑む物語です。

01

女性医師が過酷な訓練!!

コテコテの職業軍人のオニール大尉に対して、民間人のミラーさんはロンドンの血液専門のお医者さんなんです。

過去にはデュアスロン(マラソンとロードバイクレースの複合競技)での優勝経験もあり、チャリティとしてヨーロッパ全体を自転車で走破したこともあるスーパーウーマンなんです。

今回の特別訓練では、女性の特殊部隊員としての資質を確認するために女性4名(総勢29名)が選抜されました。この訓練には世界最強の特殊部隊の過酷な6プログラムが組み込まれています。この特殊部隊は以下の通りです。

海軍特殊部隊Navy SEALs(アメリカ)
特殊空挺部隊SAS(イギリス)
特殊任務部隊Spetznaz (ロシア)
特殊空挺連隊SASR(オーストラリア)
海軍特殊作戦グループNAVSOG(フィリピン)
国境警察特殊部隊Yamam(イスラエル)

国をあげての国防

この訓練の様子はイギリス公共放送BBCの密着取材の特集番組となりました。日本でNHKがこんな番組を作れば大事ですね。でも国防が国民の義務である海外では、軍隊は普通の人たちにとって身近な存在です。

イギリスでは民間人の志願者から編成される国防義勇軍があり、この規模はイギリス軍全体の1/4にもなります。SASのような特殊部隊でも正規軍とは別に義勇軍のSAS部隊もあるんですよ。

02
03
さて、訓練では初日からフルスロットルで行われます。わずか2時間の睡眠のあと、突然銃声で起こされて、極寒の中で冷水プールに飛び込んだり、腕立てや歩伏前進などでしごかれます。そのまま海岸の訓練地に移動します。

ここでNavy SEALsの悪名高い「冷水訓練」を受けます。波打つ海岸に体を浸からせて、腹筋や腕立て、歩伏前進などを繰り返し、低体温症ギリギリの極限状態まで体力と精神力を追い込むのです。

その他、20kgの砂袋抱えて5km移動する訓練や、3tの車両を人力で丘に移動する訓練プログラムなどもあるんです。ほとんど訓練の名をかりた「拷問」のようです。

このミラーさんらの訓練の様子を伝えたメディアにはたくさんのコメントが寄せられています。

私の元旦那は特殊部隊の隊員でした。本当にタフな男でしたが、あまりにも厳格すぎて私は耐えられませんでした。
ミラー博士の日常生活も紹介して欲しい。
このニュースを聞いて、昨夜腕立て10回に挑戦しましたがダメでした・・・・
私は縄登りすらできません(;_;)
この訓練を無事に終えたことは彼女の一生の誇りになるでしょう。
彼女は正規のSAS訓練に合格した訳ではありません。あくまでも訓練の体験です。でも十分にSASになれるだけの素質があるわ。
男女の差を感じさせない素晴らしいお話。でも私には絶対無理。
僕は虫が嫌いなのでパス。
SASは心身を極限まで追い込みます。
ミラーさんは60kg未満のようですが、70kgの荷物を長時間運べるんですかね。女性蔑視ではなく、適材適所というものがあると思います。
私は落下傘部隊に11年間在籍していましたが、ミラーさんには才能を感じます。
男女に体力差があるのは明らか。だからスポーツは男女別になっているんだ。でも精神力はそんなに差がないと思う。
この鬼教官達は嫌らしいね。訓練が終わりだと思ったら、また続くんだもん。本当にタフじゃなければ付いていけない。
ドキュメンタリー番組を観たけど、彼女は明らかに逞しくなった!
男女を同レベルにするのはナンセンスよ。私は性差別者じゃないけどね。
学校の学力テストでは女の子の方がいいのよ。これを性差別とは言わないですよ。
SASの訓練期間は6ヶ月ですよね・・・耐えられない・・・
体力テストのように見えるけど、本当に試されているのは精神力です。
男性だって脱落する訓練にミラーさんはよく耐えました。現役の兵士だってほとんど脱落するんじゃないの。
ミラーさん、私はあなたの挑戦に勇気を貰いました。
社会は性別や宗教、人種での差別が多いけど、軍隊は最もフェアで実力主義な組織であることは間違いない。
ミラーさんは頭もよく、体力も精神力もあります。でも全ての女性が彼女のようになれる訳ではありません。
私の父はネイビー・シールズにいたけど、本当に精神的にタフな人でした。
ミラーさん凄~い!訓練終了おめでとう!!
私はそうは思わない。たぶん歩兵ぐらいにはなれるけど、SASはかなりハードルが高い。
女性の軍隊内の活用についてはいろいろ研究されていますが、体力的に男性に及ばないのは明らかです。無理に女性を前線に送ると、一緒に戦う男性の負担を増やすことになり、軍の弱体化につながります。
一部の女性たちは男性と全く同じになることに一生懸命です。そんな事だけのために生きるなんて馬鹿げています。
私は自分の娘がSASで活躍して欲しいとは思わないけどね。
ミラーさんが私のガールフレンドだったら頼もしい(笑)
一般の民間人がミラーさんと喧嘩をしたらフルボッコにされるよ。
お医者さんがこれだけの体力と精神力を持っているなんてすごい!

映画「G.I.ジェーン」のオニール大尉は男性と同じ訓練やミッションを行うことで、男女が全く同等の仕事ができることを証明してみせます。

ミラーさんの鬼教官は彼女が最強の精神力を持っていると絶賛していますが、ミラーさん自身は男性の方が肉体的に強いことを当然の事として受け入れています。

訓練を通じて軍隊にも関心を持ったミラーさんは、彼女の本来の専門である医療分野でのイギリス軍への貢献を考え始めています。

(参考)http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3215866/Is-Britain-s-
toughest-woman-Doctor-32-endures-SAS-Navy-Seal-training-including-surf-
torture-timed-marches-manages-BEAT-men.html
http://www.telegraph.co.uk/culture/tvandradio/11832806/Action-woman-
puts-male-competitors-to-shame-in-gruelling-Special-Forces-training.html

訓練の名をかりた「拷問」のようって!たしかに!女性は男性より肉体的に弱いと言っても、食べ物が違う分日本人男性と比べたらまだ筋肉とか多そうだと思うけど。

今日の人気記事

まだデータがありません。

このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧

コメントをする



Copyright © 2014 黄金の国ジパング All Rights Reserved.