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ゆうちょは預けるだけじゃなくて個人が借りることもできた!?

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日本最大の金融機関といえばどこでしょうか?おそらくみなさんご存知のゆうちょ銀行こそが、最も大きいと言えるでしょう。元々国がやっていたのですから信頼度は段違いです。

さて、そんなゆうちょ銀行は貯金をするところというイメージこそありますが、貯金だけで特にお金を借りるというイメージはないかと思います。しかし実はお金をゆうちょ銀行は借りることができるのです。

どういった方法があって、どういったものなのか?詳しく以下で見ていきましょう。

ゆうちょ銀行から借りることができる方法は4つ

ゆうちょ銀行から借りる事ができると言っても、銀行とは違うんじゃないか?自由に使えないんじゃないか?など、色々な疑問があるでしょう。それくらい、ゆうちょ銀行の借入は知られていません。

ただ、一部のよく知っている人・調べている人にしてみれば当たり前かもしれません。実はゆうちょ銀行からお金を借りようとした場合には下記の4つのパターンがあります。

  • 財形形成貯金担保貸付け
  • 貯金担保自動貸付け
  • 国債等担保自動貸付け
  • スルガ銀行の個人ローン

この4つをゆうちょ銀行では用意されています。借入手段として4つあるのは少なくはありませんし、十分選べる数かと思います。ただし、ほとんどが担保貸付になっているのが特徴です。

ゆうちょ銀行は金融資産を担保にして借りる事が可能

担保貸付ということは借り入れをするためには何らかの担保が必要になります。一般的には土地・建物といったものを担保にして借りる事が多いかと思います。

ゆうちょ銀行の4つの借入手段のうち、3つが担保が必要になっています。が、担保が必要と言っても土地や建物のような不動産ではなく金融資産で借りられるのです。

例えば財形定額貯金というものが商品であります。いわゆる積立型の貯金ですが、これを契約していれば借りられるのです。また定額の定期貯金でも可能ですし、国債でもいいのです。

このようにゆうちょ銀行の場合は担保が金融資産、ゆうちょ銀行にお金を預けているサービスを使っていれば、その額に応じた借り入れをすることができるというわけです。

一般的な銀行にも似たようなことをするところはありますが、それが顕著に出ているのがゆうちょ銀行だといえるでしょう。ゆうちょ銀行の貯金を使っている人は使えるチャンスがあるのです。

ゆうちょ銀行でカードローンを借りるにはどうすれば?

担保付きのものがメインであるゆうちょ銀行ですが、担保付きとなると気が引ける人も多いでしょう。それに講座は合っても定期貯金はしていないという人も多いと思います。

であるならば最後の一つであるカードローンを使うことができるでしょう。カードローンは他の銀行系カードローンと同じように随時枠内で借り入れと返済を繰り返すことができます。

ただし一つ違う点があるとしたら、ゆうちょ銀行が直接扱っているわけではないということです。実は窓口はスルガ銀行がメインとなって取り扱っている商品なのです。

そしてこのカードローンというのも実はスルガ銀行の商品でもあるのです。簡単にいえばゆうちょ銀行用に作られたスルガ銀行の商品を、ゆうちょ銀行が売っているということです。

スルガ銀行で直接借りるか、したくを使うべきか

という話をするとおそらく疑問が湧いてくるでしょう。ゆうちょ銀行の商品を使うよりも、スルガ銀行で直接借りたほうがいいんじゃないのか?というような疑問です。

確かにゆうちょ銀行用の商品、したくを使うよりもスルガ銀行の商品を直接使ったほうがいいように思うかもしれません。ですが実はスルガ銀行にはカードローンがたくさんあります。

  • リザーブドプランカード
  • リザーブドプランカードプラス
  • Tポイント付きリザーブドカードローン
  • リザーブドプランカード(エポス保証)
  • 自動貸越サービス
  • eビッグキャッシュ
  • バンカーズライン
  • eクイックキャッシュ
  • ITサポートローン
  • セレブドリームローン

これだけの数があります。こんなにもカードローンだけで種類が多いのはスルガ銀行位のものではないでしょうか。そのくらい珍しいでしょう。

ではこれらで自分にあったものはどれか?どれが一番いいか?を比較して借り入れをするとしたらどのくらい時間と労力がかかるでしょうか。大変な苦労があることはわかるでしょう。

だからこそゆうちょ銀行のしたくは「誰でも使える」ということや「一番安心できる」という信頼感がある商品になっているのです。つまり選ぶのが面倒な人こそ、このしたくがいいわけです。

おそらくスルガ銀行もその点はよくわかっているのではないでしょうか。したくを選ぶのが無難で失敗がないということを。

他社よりもゆうちょ銀行のしたくは借入条件は良い?

ではスルガ銀行と比べても仕方ないのであれば、他の銀行系カードローンと比べてみるとどうでしょうか?他の銀行系カードローンと比べてしたくの条件はどうなのでしょう。

そこでしたくと他の銀行系カードローンを比べてみます。一番夢意である三菱UFJ銀行のバンクイックとくらべてみましょう。金利と限度額は以下の通りです。

ゆうちょ銀行したく バンクイック
金利 7.0~14.9% 4.6~14.6%
借入限度額 10万円~500万円 1万円~500万円

このようになっています。見てもらえればわかりますが、バンクイックのほうが少し条件を上回っています。借入限度額は上限は一緒ですが、下限が少ししたくの方が高めです。

というように、大手の銀行系カードローンと比べると、少しだけゆうちょ銀行のしたくは条件的に下回るというわけです。もちろんこれなら消費者金融よりは条件は良いですが。

そして銀行系カードローンですから、総量規制の対象からも外れています。大手が使えなかった時のバックアップという意味では、ゆうちょ銀行のカードローンは使えるでしょう。

返済口座不要や低い最低返済額などメリットもある

金利と限度額しか見ないという人にしてみれば、ほとんど魅力的に移ることはないかもしれません。実際に数字でもバンクイックのほうが上回っているのですから当然です。

ただしまったくメリットがないというわけではありません。例えば一つのに返済口座が不要というものがあります。

一般的な銀行系カードローンでは借入のために普通預金口座が必要だったりしますが、ゆうちょ銀行は必要ないのです。

もう一つが返済金額が低めというのがあります。1万円から返済、といったような商品も多い中、最低金額は3000円からの返済です。毎月の返済額が少ないので生活を圧迫しません。

他にもゆうちょ銀行のATMは日本中どこにでもありますから使いやすいというのもあります。ゆうちょ銀行以外のATMも提携していますから付ける場所は幅広くあるでしょう。

金利・限度額からだけ見るとあまり使えないように見えるかもしれませんが、それ以外のところのメリットは十分すぎるほどあるのです。

借金をするなら最大手で信頼できるゆうちょ銀行もあり!

ゆうちょ銀行のしたくは初めて借金をするという人には悪くない選択肢だと思います。悪く無いというのはゆうちょ銀行は日本最大手という信頼があるからです。

ゆうちょ銀行であれば悪いことはしないだろうし、自分のお金が減るとか金利をごまかされるといったこともないだろうと考えられるでしょう。だからこそゆうちょ銀行はオススメできます。

スルガ銀行の商品のように、多くの銀行系カードローンを比較していけば自分にあった銀行系カードローンの商品を探すことはできるでしょう。しかしそれは苦労が伴います。

時間と苦労が必要ですし、それだけではなく見る目やコツといったものも必要になるでしょう。だからこそ、初心者には難しいのです。

ぴったり合ったものを見つけるのが難しいのであればゆうちょ銀行のカードローンを使うというのは信用度の面から見てもおすすめできるでしょう。

制約も少ないですし、使える範囲も広いということでおすすめできるのがゆうちょ銀行のカードローンなのです。借りるときには候補に入れておくべきだと思います。

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