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ソシアルってまだ借りれるの?中小消費者金融の3つの注意点

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2013/11/13

あなたは、ソシアルという消費者金融の名前を聞いたことがありますか?

業者名を頼りに借入先を探す方は多いのですが、大手消費者金融の名前はよく知っていても、中小業者の名前って一般には知られていませんよね。

そのため口コミを頼りに検索しても、なかなかヒットしなかったり、見つかったとしても現在はもう利用できなかったりということも。

そんな残念な結果にならないよう、ソシアルを例に中小消費者金融の3つの注意点についてご説明したいと思います。中小消費者金融で困らないための基礎知識です!

借りたかったのに!ソシアル企業が利用できないのはどうして?

「借りたくて消費者金融の名前を検索したけどヒットしない」これは実は中小の消費者金融ではありがちなこと。規模の小さな業者は、経営が不安定で廃業に至ることも珍しくありません。株式会社ソシアル企業もそのひとつで、今現在はもう利用できなくなっています。

「中小消費者金融は経営が安定しないこともある」、これが第1の注意点です。

ソシアルは京都の中小消費者金融だった

ソシアルは京都の消費者金融で、東北や北海道にも支店があったようです。中堅消費者金融でも支店のあるのは極一部ですから、ソシアルはかなり手広く営業していた業者だったんですね。

しかし今は、名前を頼りに検索をかけてもサイトを見つけることはできませんし、金融庁の貸金業登録業者のリストからも削除されています。つまりソシアルは既に廃業しており、ここでは二度と借りることはできないのです。

ソシアルの廃業は貸金業法の改正が原因?

ソシアルがなくなってしまった理由は、経営が立ち行かなくなったからに他なりませんが、その大きな原因は、やはり改正貸金業法だと考えられます。

金利が引き下げられて過払い請求をされるようになり、さらに年収の三分の一以上は貸せなくなったことは、小さな業者にとっては大きな打撃だったはず。その結果、多くの業者が廃業に追い込まれました。

改正貸金業法は中小業者にとって大きなダメージだった!
    ○年利が最大20%以下に引き下げられた
    ○過払い請求されるようになった
    ○総量規制で年収の三分の一以上は貸せなくなった

貸金業法は平成18年に成立、平成22年には完全施行されました。その結果、営業できなくなった業者は次々廃業へ。このように、一時は3万店を超えていた業者数も、法改正を経て現在では10分の1以下に減っています。

年次 貸金業登録業者数
平成11年3月末 30,290店
平成18年3月末 14,236店
平成22年3月末 4,057店

中小業者が淘汰されて借りやすくなった一面も

借りれると思った業者が廃業していたというのはちょっとショックですが、実は借りる側の私たちにとって、この法改正の影響はメリットの方が大きいのです。

一時は3万店以上もあった消費者金融が淘汰された結果、信用と実力のある業者が生き残ったため、安全な業者を選ぶのがより容易くなったからです。

インターネットのサイトで登録番号など最低限のチェックで借りれるようになったのも、法改正があってこそなんですね。

困った!借りたい消費者金融が廃業していたらどうすればいい?

希望の業者が既に廃業していたとしても、そうガッカリする必要はありません。一時よりずっと数は減ったといっても、まだまだ消費者金融がたくさん残っています。ひとつがダメでも次の候補はいくらでもあるのです。

ただし「中小業者は全国対応していないこともある」、これが第2の注意点です。
そして第3の注意点は「借入中に倒産して利用者が迷惑を被ることもある」です。

この2つを続けてご説明しましょう。

中小業者は全国対応かどうか確認を!

小さな業者の場合、全国対応していないケースもあることに注意してください。ソシアルは京都を始め秋田や札幌でも利用できましたが、中には本店のある地元オンリーという業者も少なくありません。

ネットで検索をかけると地方の業者も同じ様にヒットしますが、全てが利用可能とは限りません。そのため、特にネット検索して見つけた業者については、お住まいの地域からも申込めるかどうかの確認が先ずは必要です。

営業エリアは明記していないことも多いのですが、例えば契約や利用に必ず来店が必要な業者だと、遠方からの申込みは難しいですよね。しかし全国対応の中小業者も増えており、以下の業者ならどこからでも申込んで戴けますよ。

  • アロー
  • フクホー
  • セントラル

借りている途中で廃業になったらどうする!?

でも廃業が分かったのが借りる前だったのは、まだしも幸いなのかもしれません。今正に借りている最中の業者が倒産してしまうことだってあり得るからです。

「借入先が倒産したら、ひょっとしてもう返さなくてもいいの?」なんて思わず期待した人もいるかもしれませんが、実際にはそういう訳にはいきません。債権は他へ移るだけですので、返済していくことに変わりはないのです。

ただ新しい借入先がどんな業者なのか、こちらには全く分からないというのは不安ですよね。個人情報も全てそちらへ移る訳ですから、これがもしも怪しい業者だとしたらちょっと心配です。経営が不安定な業者から借りると、実はこのような危険性もあるのです。

場合によっては時効ということも!?

ソシアルではそんなことはないでしょうが、雑多な消費者金融が数多く林立していた時代には、倒産した業者の顧客名簿が行方不明になってしまうこともありました。

小口の債権だと督促を無視している内にうやむやになり、そのまま何年も経ってしまうことも中にはあったようです。

しかし元本は少額でも、年数が経って利息が相当額まで膨らんでいることも。ある日突然見ず知らずの業者に多額の請求をされては、誰でもビックリしてしまいますよね。

「大昔の借金の返済を求められたらどうしたらいいの?」
   *5年間督促がなかったのであれば時効が成立します
   *但しその間1度でも返済すれば、そこからまた5年間が必要です

でも借金も、5年間向こうから何の音沙汰もなければ時効が成立するということをご存知ですか?一度でも返せば振り出しに戻ってしまいますが、何もなければ5年で借金はチャラになります。

借金の時効があると聞くと、合法的に踏み倒せるのではと考える方も多いのですが、実際にはこのようなケースにこそ適用されるべきものなのです。なおこの時効を業者相手に悪用しようと思っても、相手はプロですのでまず成功しません!

ちょっと心配!アコムやプロミスでも潰れることってあるの?

それにしてもこれだけ多数の業者が潰れていると、大手の消費者金融でも心配になってきます。アコムやプロミスといった有名企業でも、経営が破綻することってあるのでしょうか?

大手消費者金融は銀行の資金力で安心!

大企業の経営破綻は決して珍しい時代ではありませんから、大手消費者金融だって潰れないとは言い切れません。

しかしただ規模が大きいというだけでなく、大手は下のようにそれぞれグループ企業の一員として、その経営は銀行の資金力を背景に非常に安定していると言えます。

【アコム】 【プロミス】(※)
三菱UFJフィナンシャル・グループ 三井住友フィナンシャルグループ

(※)企業名はSMBCコンシューマーファイナンス

そのためもしも何かあったとしても、経営の形が変わるだけで、利用者には一切何の影響もありません。利用も返済も以前のまま変わりなく続くと考えられます。

一例をご紹介しますと、同じ大手企業のモビットが、少し前に三菱東京UFJ銀行系から三井住友銀行グループに変更になったことがありました。

その際、利用者に関係のあった影響と言えば、WEB完結で利用できる銀行口座が、従来の三菱東京UFJ銀行に加えて三井住友銀行の2銀行に増えたことだけ。他に変わりはありませんでした。このように大手だと何かあっても、借りる側は安心していられるんですね。

ソシアルではもう借りれません!他の業者を選びましょう

さて本題に戻りましょう。中小消費者金融であったソシアルはもう営業をしていませんので、借りることはできません。そこで、ソシアル以外で適当な業者をご紹介したいと思います。

ブラック・4件以上借入なら中堅業者がおススメ

普通は中小の消費者金融で申込むのは、大手の審査では通らなくなった方々です。ブラックだったり借入件数が4件以上あれば、大手ではまず通りません。

中堅業者でおススメなのは、先程全国対応の業者としてご紹介したアロー、フクホー、セントラルの他、以下のような業者もあります。

  • ライフティ
  • フタバ
  • アスカ

いずれも信頼できるお店ですので、安心してチャレンジしてみてください!

それ以外なら大手消費者金融

一時的に申込めなくなっている申込みブラック(※)の方など、一定期間待てば大手で借りれるようになることが分かっているなら、今少し我慢する方がいいですね。

(※)申込みブラック=1ヶ月に3、4件以上の申込みをしたため、信用情報上ブラック扱いになってしまうこと。半年経てば記録は消えるので元通りになる。

やはり大手なら色々と安心ですし、設備も整っていて利用しやすく、無利息サービスなどメリットも大きいからです。有名消費者金融としては、銀行グループ系としてご紹介済みのアコム、プロミス、モビットの他、アイフルも入れると全部で4企業あります。

借入額が多いだけなら銀行カードローンも

もしも借入額が多すぎて総量規制に引っかかってしまっているだけなら、銀行で借りるという手があります。

総量規制は貸金業においては絶対ですから、年収の三分の一に近づくと消費者金融では絶対に審査には通りません。でも銀行ならこの規制は関係ありませんので、その他の条件によってはカードローン審査に通る可能性があります。

総量規制と無関係の金融機関カードローンは以下の通り。お近くの金融機関もぜひ覗いてみてください。中には意外と申込みやすい商品もありますよ。

  • 三井住友銀行など都市銀行のカードローン
  • 横浜銀行など地方銀行のカードローン
  • 京都信用金庫など信用金庫のカードローン
  • 京滋信用組合など信用組合のカードローン

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