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【よく転がりよく止まる!】タイヤ作りはこんなに難しかった

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2014/09/20

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低燃費で地球にやさしい自動車への需要は高まり続けている。そんな車を作り出す上で、優れたタイヤは欠かせない。

タイヤは材料のゴムが地面で起こる摩擦(転がり抵抗)を生かして発進、曲がる、停止などの基本動作をする。

この転がり抵抗が低いとよく転がるタイヤとなり、同じ燃料でも走る距離を伸ばすことができ、試用する燃料(ガソリン)を減らすことができ、ガソリンの燃焼で発生する二酸化炭素の量を減らすことができる。

ただし、転がり抵抗が低いとタイヤは止まりにくくなる。雨でスリップしまくるのを避け安全性を高めるためには、ぬれた路面でしっかりと止まる機能(ウェットグリップ性能)を確保する必要がある。

よく転がり、よく止まるタイヤ

よく転がるがよく止まるという2つの矛盾する性能を両立させることが大きな課題になっていた。

この課題を解決しようと生まれたのがミシュランのエコタイヤ(低燃費タイヤ)である。

その後、ミシュランの発想を基礎にして、国産メーカーは新たな技術を採用し、業界が定めた分類で低燃性と安全性が一定以上のレベルを満たすタイヤを開発し続けている。

日産の電気自動車「リーフ」にも装着されているブリジストンのECOPIA、国内メーカーとしてはいち早くエコに注目して開発を続けてきたヨコハマタイヤのBluEarthのアメリカでのレビューを見てみよう。

まずは、ブリジストンのEcopia EP422。EP422はタイヤサイズの異なる日本、欧米ではEP150と呼ばれているシリーズだ。

トヨタのプリウスPHVとピクシス スペース、日産のリーフ、セレナ、ノート、ダイハツのミライース/タント/ムーヴ、スズキのワゴンRスティングレー、三菱ミラージュの漂着タイヤである。

日本のエコタイヤへの評価

tirebuyerに書かれたレビュー評価では、5点中4.5点を獲得している。高く評価し、何の問題もないとしているユーザーが4点をつけることもあるので、4点以上は高評価とみなしてよい。

項目別では、ドライグリップ性能(晴天時の路面でしっかり止まる機能)、ウェットグリップ性能がともに4.5点、雪面でのグリップ性能が5点、耐ハイドロプレーニング性能(水がたまった路面を走行中にタイヤと路面の間に水が入り込み、車のハンドルやブレーキがきかなくなる現象を回避する性能)が4.5点、ステアリング(ハンドル)の性能が4.5点、騒音レベル4.5点、乗り心地が4.5点の評価である。

以下のレビューアーは全員、車を通勤に使用している。

ホンダ・フィットで私が使っていたのだが、昨年冬、雪面上でのグリップ力に感心したので妻のヴァイヴに購入した。

どのタイヤもドライかウェットの通常路面ではよい性能を発揮しても、雪の場合は、ゴムが路面にあわないとあうかどうかが問題なのだろう。

以前と大きな進化があるわけではないが、いいタイヤだ。騒音は最小限だし、エコタイヤという特選もある。雨が降っても晴天でもグリップ力に問題ない。
乗り心地、ハンドリング(自動車のコントロール)、価格ととても満足している。また買うつもりだ。
素晴らしい買い物だった。この製品にもディーラーにもとても満足している。以前使っていたタイヤは騒音がひどかった。

車を走らせている時は話をすることもできなかった。ハンドリングもすばらしい。絶対にもう一度買うつもりだ!

以前のタイヤが摩耗して雨が降るとグリップ力が亡くなってしまったので(恐ろしいことだ)買い換えたばかりだ。

新しいタイヤは静かで雨が降っても晴天でもグリップ力がある。この性能が続くことを祈る。

現在の走行距離は2000マイル。以前使っていたダンロップ製と比べて大きな燃費の違いはない。

おそらく天候のせいで改善されたことがわからないのだろう。雪が降っていても乗り心地とハンドリングは良好。再購入するつもりでいる。

このタイヤにはほしいものが全てそろっている。新技術が使われたおかげで燃費がよく、路面が濡れていても問題ない。また購入するつもりだ。
使用期間は短いのだが、スムーズで静かに走る。コーナーワークもよく、雨でも問題ない。

ヨコハマBluEarh AE01のレビューを見てみよう。ヨコハマは、誰もが見つめる美しい「青い地球」をイメージした「ブルーアース」という言葉を新しいコンセプトとして世界展開を行っている。BluEarh AE01は美しい地球を守るためにさらに普及をはかっている低燃費タイヤの第一弾である。

ドライグリップ性能が83点、ウェットグリップ性能が81点、乗り心地が86点、再購入したいが83点の評価である。

小型車で年中走るのだが、このタイヤはありがたい製品だ。これまで3回タイヤを取り替えてきたが、できるかぎり使い続けるつもりだ。以前使っていたクムホやファルケンタイヤよりも長く使える。

ウェットグリップはとても良いが、ドライグリップは急ブレーキをかけるとやや安定性にかけるとはいえ大丈夫だ。

素晴らしいタイヤをほぼ予算通りに手に入れることができた。以前使っていたタイヤに比べると、とても乗り心地がよい。86点。

87点。三菱Evolution Vで使用。
騒音が劇的に減った。このタイヤはお勧めだが、摩耗性能については中ぐらいだ。75点。
ドライグリップもウェットグリップもとてもよく経済的。騒音も少ない。摩耗についてはわからないが今のところ満足している。73点
経済的で町で運転するのに適している。乾いた路面ではブレーキがきくまでにやや距離が必要だが、ぬれた路面では本当に素晴らしい。雨でも晴れでもグリップ性能は優れており、静かで快適。摩耗はやや早い。74点。
ドライグリップもウェットグリップもよい。ブレーキ距離は乾いた路面ではやや長い。84点。

トーヨーのTEO Plusは2006年発売のやや古いタイヤだが、Product Reviewでは、71人のレビューのうち、最高レベルの評価をしたレビューアーが47人、良いとしたのが15人で平均4.5を獲得している。

2014年と2013年のレビューを挙げてみる。

若い頃はプロのドライバーとして数年間レースに参加してきた。多くのタイヤを経験している。

いつもトーヨータイヤはリーズナブルな価格で点はいるよいタイヤだと思ってきた。Teoはグリップ力があり、快適だ。使えるのはとてもうれしい。5点の評価。

1ヶ月使い続けている。今のところ満足している。トヨタに使っているが、元々のタイヤよりもはるかに静かだ。35年間、豪雨の中を走ってきたが、何の問題もない。雨天でもグリップが効いている。
2005年度版のホンダ・アコード・ユーロで元々のブリジストンタイヤと交換して使っている。ブリジストンのタイヤはグリップが優れており、45,000km持ったが、ニュージーランドの荒れた路面を走ると乗り心地は悪く騒音があった。

だから騒音が少ないものをさがしていたら、このタイヤを勧めるレビューを見つけた。評判通りでとてもうれしい。

滑らかな路面では前のタイヤもよかったのだが、荒れた路面では劇的に騒音が減った。

非常に静か。グリップはウェットでもドライでもよい。価格にしてはよい買い物だ。
これまでトーヨーのタイヤを使ったことがなかったのだが、ネットでとても評判がよかったので使ってみた。すぐに非常に静かだということに気がついた。

アクセル、コーナーリング、ブレーキの反応を晴天と雨天で試してみた。予想以上にすばらしかった。豪雨の中でも、晴天時と同じように運転できる。

このタイヤは燃費が改善されていて、高速道路でも非常に静かで、ぬれた路面でもよく走る。

レビューにあがっているタイヤは最新製品というわけではない。開発は続いており、各メーカーはさらに優れたエコタイヤを生み出している。

今後も日本製エコタイヤに対する高評価は続くだろう。

(参考)http://www.productreview.com.au/p/toyo-teo-plus.html
http://www.tirebuyer.com/tires/bridgestone/ecopia-ep422/p/style/44360
http://www.tyrereviews.co.uk/Tyre/Yokohama/BluEarth-AE01.htm
http://www.clg-sv.com/tire11.htm#up2
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%82%E3
%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3
http://www.clg-sv.com/tire11.htm
http://autoc-one.jp/word/761324/

日本の車産業は世界でもトップクラスで、タイヤも、特にエコに関しては世界一の技術があると思う。

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