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【7分間の奇跡】おばちゃんの驚異的な仕事の早さとその丁寧さに世界が絶賛

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2015/06/14

J209
3月には北陸新幹線が開通、金沢・富山〜長野間まで気軽に足を伸ばせるようになり、東京から金沢までは最短で2時間28分で行けるようになりました。

金沢といえば日本三名園として知られる「兼六園」や、その展示が世界中から注目される「金沢21世紀美術館」、風情ある町並みが残され、最近ではカフェや雑貨店も増えてきた「ひがし茶屋街」など、魅力的な観光地がたくさんあります。
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ただの清掃じゃない、日本最強のチーム

目的地に行くための乗り物である新幹線。いつも綺麗に清掃、整備されているのが当たり前に感じます。

新幹線がプラットフォームに入り、また新しいお客さんを乗せるまでには平均して12分間しかなく、清掃にあてられる時間は7分しかありません。

このサービスを提供しているのはTESSEIというJR東日本の清掃関連子会社のひとつ。まずは大きなゴミを拾い、窓を拭き、床を掃除し…ともすると単調になりがちな清掃作業を効率よくこなし、規律正しく、仕事をこなす彼ら。

その仕事の素晴らしさに海外からもそのサービスを学びたいと視察団が訪れています。フランス国鉄の社長もこの精神に感銘を受け、ハーバード大の教授陣も同ビジネススクールでこのやり方を教えたいと、協力を仰いでいるほどです。

東京駅の新幹線のプラットフォームで繰り広げられるこの「7分間の新幹線劇場」、彼らの仕事ぶりを目撃した海外のひとびとの感想を聞いてみましょう。

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ただただ驚き。「のぞみ」なんて日に40回も東京駅を出発して、その度に16両も清掃しなきゃならいんだから…もちろんトイレも喫煙車両も含めてだよ。どうやってこれをこなしてるのか、見当もつかない。
これが真に効率的な仕事のお手本ね!
彼らは驚愕的な仕事をするね!僕が見たときはクルーのほとんどが女性で、皆50歳以上に見えた。素晴らしいことだね。
新幹線の清掃のことなんてこれまで気に留めたこともなかったけど、彼らはすごいね。
たしかに、あまり男性クルーは見かけたことがないな。細かいことのチェックリストが多いから、女性のほうが向いている面が多いのかもしれない。
素晴らしい成果主義のシステム。一年以上働いた従業員は、望めば誰でも正社員になれるんだよ。もちろん福利厚生つきで。優秀な社員はいつでも昇進のチャンスがあって、ボーナスが出ることもあるんだって。会社が、いかにうまく従業員に働いてもらうかの、最高の見本だよね。
そう、彼らの仕事ぶりとその早さにはいつも感心させられてた。新幹線そのものものサービスも素晴らしいしね。
この前、やまびこ-つばさ新幹線を利用する機会があって東京駅に降り立ったんだけど、ちょうど彼らの仕事ぶりを見ることができたんだ。僕が見たときは結構若い男性が多いチームで、何人かの女性クルーも含まれてた。まるで軍隊のような正確さでことに当たってるのを見て、驚いたよ。
ほんと、彼らの働きはスゴイ!
聞くところによると、TESSEIの22のチームは、平均して日に120の新幹線を清掃してて、いちばん忙しい時期だと168もの数をこなすこともあるらしい…とすると7分×120回=840分てことは、日に14時間も働くの?ほんとかな??
素晴らしい!日本は最高の国だ!
尊敬意外のなにものでもないだろう。日本の人々を誇りに思うよ。
もともと日本の人達は、床にゴミを捨てないよね。
彼らの働きには驚かされるばかりだし、同時に悲しくもなるね。なぜって我々の国スウェーデンの列車清掃の質と比べたらさ…根本の精神が違うんだよね。
新幹線が走りだすまで、7分しか持ち分のない彼らの仕事ぶりは素晴らしい!のひとこと。この日本の新幹線は世界で最も早いスピードで走る電車のうちのひとつ、時速200kmで走行、なかでも東海道新幹線は世界最速を誇る路線ね。

年間12,000以上の新幹線が走るこの路線で、平均して36秒しか遅れが出ないなんて信じられないわ!

初めて新幹線に乗った15年前から、飛行機よりも新幹線が大好きになった。広々とした足元のスペースでゆったりくつろげるし、本数もたくさんあるから便利だし…
名古屋行きの新幹線を待ってる間に、プラットフォームに整然と並んでいる清掃クルーを見たよ。「のぞみ」がホームに入っていくると、たくさんのお客さんたちが降りてきて、それから彼女たちが仕事にとりかかるのを目撃した…

アメージングのひとこと。ひとりの女性クルーが一車両清掃するのを見てたけど、あんなに早く掃除をするのを見たことがないよ。

これが僕の国だ!僕が誇りを感じるという意味においての…
他のどの国でもこれはなかなかできないんじゃない?彼らは心からやってるんだよ。
このサービスに感激して、清掃クルーにチップをあげるべきなんじゃない?って意見もあるようだけど、日本ではチップの習慣はないんだ。自分の仕事をこなして、相応の対価を得る。たまたまその日気分がよくてチップをあげたい気分のお客さんがいなくても、やっていけるんだよ。

働く人も気持ちよく

実は、TESSEIが設立された当初は、今絶賛されているようなサービスは提供できていませんでした。反対に、お客さんからのクレームが絶えないような、グループ内でも評判の良くない企業だったそうです。

状況が変わったのは、もともと国鉄の安全対策などの部門にいた矢部輝夫氏が、2005年に取締役経営企画部長に就任してから。

働くひとびとに誇りとやりがいを感じてもらうことに主軸を置く経営に転換してからです。現場の声を実際に聞き、従業員の要望は速やかに実行に移す。

管理をするのではなく、気持ちよく働いてもらうためにできることをする…そんな風に従業員を大切にすることが、結果お客さんに評判の、「7分間の奇跡」と呼ばれるほどのサービスを生み出すことに繋がったんですね。

誇りを持って働く彼らが清掃した新幹線の車両に乗るのは、なんとも気持ちがいいものですし、旅がますます快適になります。より綺麗に使おうという気持ちも生まれ、素晴らしい好循環を生むサービスですね。

(参考)http://hokuriku-w7.com
http://matome.naver.jp/odai/2140853674476725801
http://matome.naver.jp/odai/2137458644329964701
http://www.nikkeibp.co.jp/article/tk/20140216/383983/?ST=fi&P=7
http://en.rocketnews24.com/2014/04/27/race-against-the-clock-shinkansen-
staff-have-just-7-minutes-to-get-bullet-train-ready-to-ride/
http://net.keizaikai.co.jp/archives/10730
http://www.japantoday.com/category/kuchikomi/view/shinkansen-cleanup-
crews-perform-7-minute-miracles-120-times-a-dayhttp://net.keizaikai.co.jp/
archives/10730

7分間しかなくて、あの綺麗さを保てるのは清掃の技術力もあると思うけど、使用する客の心遣いも大きく影響していると思う。綺麗好きの日本人だから成り立っていると思うが、これを海外に輸出して同じように7分で清掃できるのかどうか。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年6月14日 7:47 PM

    奴隷のように働かされても正社員より安いというねw

  2. 日本の名無しさん
    2015年6月14日 10:17 PM

    そうそう、管理人さんの指摘通りお客さんがゴミを新幹線から降りる時持て出てるし、日本の子供はひどいお菓子の食い散らかしはまずしないからやってける。

    ヨーロッパでも終点だとゴミを列車に置いてっちゃう人はそこそこ居るし、床にドリンクこぼしたりもあるからこうはいかないし、日本人ほどサクサク出てくれない。(ホームとの間に数段段差がある場合もあるし)

  3. 日本の名無しさん
    2015年6月15日 9:15 AM

    7分間の奇跡は知っていたけど
    2005年まではクレームが多かったって初めて知った
    最近じゃないか

  4. 日本の名無しさん
    2015年6月15日 10:25 PM

    えっ、今2015年だよ?

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