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【画像あり】写真よりリアル!?色鉛筆で描いた中野の風景画がすごい

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2015/09/28

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最近、世界中で、ユニークな素材を使った日本人アーティスト達が人気を集めています。

盆栽を自在に操る“BONSAI(盆栽)アーティスト”の相羽高徳さんや、iPadの画面上でリアルな絵を描く“iPadアーティスト”こと山岡セイコウさんなど、身近なツールから生まれる圧倒的な世界観に注目が集まっています。

そんな中、誰もが幼いころ使ったことのある“アレ”を使ったアーティストの絵が海外で話題になっています。それが、“色鉛筆アーティスト”の林亮太さんです。林さんが、材料・色鉛筆だけで描き出す作品がこちら。

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「公園通り 中野区上鷺宮」

まるで、昔の古いカメラで映したようなリアルで美しい色合いと、どこか懐かしいにおいが香ってきそうな、心にしみわたる作品です。そんな林さんの作品が現在、世界中から注目を集めています。

林亮太さんってどんな方?

こんな素敵な作品を生み出し続ける林亮太(ハヤシリョウタ)さんの略歴は、以下の通りです。

早稲田大学 第一文学部 美術史専攻卒。1995年よりグラフィックデザイナー/イラストレーターとして音楽業界・学校教育関係を中心に活動。

2009年より、色鉛筆による制作活動を始め、テレビや新聞など各種メディアで何度も取り上げられてきました。

<直近の展覧会参加実績>

  • 銀座ミレージャギャラリー 「2013年展」参加(2013年)
  • アメリカの色鉛筆専門誌「COLORED PENCIL Magazine」にピックアップアーティストとして特集される(2014年1月)
  • 第1回トーキョー・イロエンピツ・スタイル展 主催(2014年1月)

現在も、様々な展示会に作品を提供しているほか、美術の専門学校などで教鞭をとっていらっしゃいます。

世界中の色鉛筆アーティストが作品を投稿するアメリカの色鉛筆アート専門誌で大々的に特集されるなど、グローバルに活躍していらっしゃる画家なのです。

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今年Facebook上で彼の作品が紹介されたときには、なんと世界中から21132件のいいね!と4363シェア、さらには585のコメントが殺到。アメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアなど多くの国・地域から賞賛の声で埋め尽くされました。

美しすぎる林さんの作品の数々

そんな林さんの数多くの作品の中から一部をご紹介いたします。
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「水音 中野区新井」
▲あたたかな日差しとやわらかにたゆたう水、そして日本らしい神社の風景を鮮やかに描き出しています。

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「街のお稲荷さん 中野区新井」
▲太陽光の差し込み具合までこまやかに表現しています。鳥居の朱色が美しいです。

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「入り日 三鷹市井の頭」
▲夕焼けと、鏡のような水面のコントラストが美しい一枚です。

林さんの作品の魅力――日本の下町の美しい風景

海外にも有名色鉛筆アーティストが存在します。

たとえばアメリカ在住のRedosking氏、Heather Rooney氏、シンガポールの Ivan Hoo氏など、人間の体や動物、海外セレブなどの素材をまるで写真やポートレートのように写実的な絵にするアーティストとして有名で、日本含め多くの国のメディアでも取り上げられてきました。

ですが、林さんの作品にしかない一つの魅力が、日本の情景を鮮やかに切り取っていることです。

林さんは中野区にお住まいで、レトロな雰囲気を残す中野の風景を描いたシリーズや、神社の境内や川、池など水がある風景を描いたシリーズなど、神社や石畳、橋など様々な日本の情景をモチーフに作品を生み出しています。

それが、海外の人々の脳裏に日本にしかない独特の情景を想像させているのだと思われます。だからこそ、まるで伝統芸能の「浮世絵のようだ」と海外の人に称されているのだと思われます。

このように、見た人の心をあたため、感動を届ける林さんの作品に対する海外の反応を集めました。

すごい、この絵まじで好きだ。心から。
超超超超超超すごい。超すごい。
すばらしい作品だし、才能だね。全部、写真に見えるよ。どう見ても絵には見えない。
これが、芸術だ。
この人は、アニメーターとして活躍したほうがいいんじゃない!?
浮世絵みたいだね。北斎の。
信じられないくらいキレイだね。
神の手や!
思うに、これすごく難しいよね。すごい才能のあるアーティストだと思う。私のニコンのカメラじゃないとこんなキレイな写真撮れない(笑)すごくリアルに見える。
早稲田大学の学生は、2014年のソチオリンピック金メダリストみたいに、やっぱすごいね。羽生結弦みたいにさ。彼も早稲田大学の学生なんでしょ?
素晴らしすぎる!
こんなの見たことない!
スッゴ───(ノ)´∀`(ヾ)───ィ
これ本当に難しいでしょ。
オウ、アメージング……。
私がいつもpixivで追っかけてる画家さんだ!
彼はすごい才能だし、すごい技術だと思うよ。でもなんだか心が感じられないように見える。
こんなすごい絵みたことないよ。
私の撮る写真でもこんなきれいに撮れないよ。まじで。
彼は人間じゃないよ!エイリアンだよ!
最初、写真だと思った。ディテールがすごいリアルで、作りこまれているね。影までもね。すばらしい!まさに天から与えられた才能だね。
信じられない。昔、日本に住んでいた頃のなつかしい思い出がよみがえってきた。
日本に行って、絵の景色を実際に見てみたいな。

林さんの作品が世界で愛されるのは、勿論彼の技術力の高さもありますが、何より、彼の「世界を見つめる目」が素晴らしいからでないでしょうか。

一般人――日本人ですら、いやもしかしたら日本人だからこそ見過ごしてしまうような、ありふれた日常の風景の美しさを切り取って鮮やかに彩った作品は、日本の風景の美しさを、写真のように、そして写真以上に的確に表現しているのではないでしょうか。

そうして描かれる日本の風景の魅力が、言語を超えて海外の人の心を震わせているのだと、筆者は強く感じました。ただリアルで写実的なだけではない魅力が、そこにあるのではないでしょうか。

(参考)http://ryota-hayashi.com/
https://www.facebook.com/ryota884tokyosketch
http://en.rocketnews24.com/2015/07/10/artists-amazing-colored-pencil-
drawings-of-tokyo-scenes-look-like-actual-photographs/
http://arima-yama.com/colored-pencil-artist/

この記事を読むまで彼の作品を見た事なかったけど、海外コメントを見るとすでに何人か知っている人もいるようで人気の高さがわかった。確かに日光と影の様子がとてもうまく表現できてるので、なんだか写真みたいだ。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年9月28日 11:54 PM

    中野区民として言わせてもらうが、今の区政は最悪だぞ
    ブロードウェイやらサンプラに用がある他所モンとか、最近出来た大学に通う奴には「え、なんで?中野区良いじゃん」とか思うだろうが
    色々調べてみ
    外目だけに注力して、ここに腰据えようって人間に対して如何に浅薄か分かるから

  2. 日本の名無しさん
    2015年9月29日 3:13 AM

    昔の教科書の挿し絵を彷彿とさせるタッチ。

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