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2Dと3Dの良さをいいとこ取り!日本の技術に世界が圧巻!

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2015/01/15

j70

現在、3Dの映画や3Dのプリンターなど、画期的な技術が次々と登場しています。そう、世の中はまさしく、3Dブームの真只中にあります。

3Dの迫力ある映像、立体的な画像など、とても素晴らしく、魅力的な技術であることには、かわりありません。しかし、3Dの画像より2Dの絵の方が、親しみやすく味があると感じたことはないですか?

3Dのキャラクターを見ると、なんとなく違和感を覚えてしまうのは、私だけでしょうか?私は時々、描き手の思いの込められた手描きの2Dの絵が懐かしくなります。

このようなことを口にすると昭和生まれだとバカにされそうなので、声を大にしては言えなかったのですが、でも、いたんですね。同じように感じている人が・・。

自然な動きは2Dで

同じように3Dの画像に物足りなさを感じ、しかも、2Dの良さを活かして、アニメのキャラクターに3Dの動きを付け加えるという技術を開発している会社が、日本にあったんです。

この技術を備えたツールの名前は「Live2」と言います。またこの技術を開発したのは、「Cybernoids」という会社(代表 中城哲也氏)で、画像処理や映像制作の分野を手掛けています。

この「Live2」の技術は、世界で初めて開発されたものです。2Dと3Dの良さ、両方を融合させようという発想がすごいですね。時代は、3Dへとどんどん流れて行っているのに、あえて逆方向の分野へチャレンジした「Cybernoids」の勇気には頭が下がります。

「Cybernoids」の社長は、言います。

「3Dの画像では、例えば、手塚治虫先生のマンガのような2Dの絵の良さを引き出すことはできません。

しかし、この「Live2」のツールを使えば、オリジナルの2Dの絵にスムーズに3Dの動きを付け加えることができます」

と・・

例えば、アニメのキャラクターが横を向くとき、2Dの絵であっても、まつげや瞳の動きまで正確にそして、効果的に表現してくれます。

見ていて、本当に自然で、人間らしい温かみを感じます。何と言いますか、しっくりくるんです。

なんだか、「Cybernoids」の社長のお話を聞いていると、自分が3Dに感じていたもやもやが一掃されて、霧が晴れていくようです。「そう、そう、そうなのよね」と頷いてしまいました。

「Live2」こそ、原作者の思い通りの絵で、しかも平面的にとどまることなく3Dの動きもするという画期的なツールだと思います。

もっと上を目指して

現在のところ、「Live2」は、動きの制限された対話型のゲームに主として、使われています。しかし、近い将来、360°全ての動きをキャラクターにつける段階まで、このツールを進化させることを目指しているそうです。

さらに、社長は、将来は、2Dの画像の市場が3Dと同じように開拓され、「Live2」が、世界中の”de facto standard”となる事を目指したいと、これからの目標を語っておられました。

(注)de facto standard・・・世界中で多く使われていて事実上の標準となる規格や、機器のこと

「Cybernoids」の社長の情熱によって、マンガ家のキャラクターに対する思いや魂のようなものが忠実に世界に届けられていくことに、感動を覚えます。

マンガ家の方たちは、本来、自分の主人公にこんな人柄を描いてみたい。こんな味を出してみたいと思ってペンを走らせます。

2Dの手描きの絵は、いわば、そんなマンガ家の思いを凝縮させたものです。その魅力を忠実に、しかも3Dの動きをつけて伝えられること、本当に素晴らしいです。

さて、それでは、海外の声をお届けします。

これは、素晴らしい技術です。
もし、あなたがマンガを描いたり、読んだりすることが好き、または、アニメを見る事が好き、それに、優れた技術が好きなら、この「Live2」のビデオをお勧めします。
これは、とても興味をそそられるね。うちに帰ったら、早速チェックするよ。教えてくれてありがとう。
とっても、冴えているテクノロジーだね。
すごく、賢いテクノロジーだね。
2Dのイメージを持っているインタラクティブな3Dの絵だね。
このすごい技術に酔いしれてしまった。これは、とても賢い技術だ。私は、これが欲しい。
これは、とても賢い技術ですね。
これが欲しいです。
どうか日本の方々、このまま開発を続けていってください。
私は、これがどうやって作られるのか、ぜひ、知りたいです。そしてこのツールを使ってできたキャラクターを、自分のゲームで使いたいと思います。
コンピューターは、今後、世界を支配するご主人のような存在になっています。
とてもいいです。
これは、驚くべき技術です。
偉大なるオタクよ、永遠なれ!
つまり、このビデオは、私が自分の絵をたやすくアニメーション化することができるってことを、教えてくれているわけだね。このプログラムを実行するために必要なのは、自分が描いた絵と、ベクターの技術だけということだ。すごいね。
手際がいいね。
愛らしいです。
かわいらしいね。
3Dの技術を兼ね添えた、手描き2Dのアニメの未来は、とても素晴らしいものになるでしょう。
2Dのイラストと、3Dのアニメーションを融合させたとても素晴らしいテクノロジーだ。
いつか、この「Live2」で作られたキャラクターが、世界で最も優れた作品となるでしょうね。

どれも、賞賛の声ばかりです。

原作者の思いを伝えるために

少し大げさかもしれませんが、人間は自分の本音を訴えたくて絵を描いたり、文章を書いたりします。

心からのメッセージをあらゆる人に伝えるためには、その途中で本来の良さが、表現されなかったら、オリジナルの作品の魅力も半減してしまいます。

キャラクターの顔、体つき、服装、髪型、しぐさや素振り等、アニメを見る人は、絵からそのキャラクターの人となりを汲み取り魅力を感じるものです。

ですから、原作のマンガ家の絵に忠実に製作する必要があるのです。

この技術は、原作者の思いを忠実に伝えたいという”真心”が、開発した技術だと思います。技術って本来こういうものでなくてはいけないと、あらためて思い知らされました。この「Live2」が、さらに、進化して世界中で日常的に使われる事を願っております。

(参考)http://www.diginfo.tv/v/12-0161-r-en.php

今まで2Dに慣れすぎたせいか、3Dの軽い動きに違和感を感じることもある。半歩戻って、2Dと3Dの良いところを融合するとはとてもいい着眼点だと思うが、最近は結構ゲームなどでも採用しているところが増えてきたので、見る機会は増えてきた。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年1月15日 4:55 PM

    実際この技術、vitaのゲームソフトで使うみたいだね。

  2. 日本の名無しさん
    2015年1月15日 5:08 PM

    前メイキング映像を見たけど、顔のパーツと前髪後髪を3D空間に距離を置いて配置してた。だから真横から見るとペラペラの絵が何層にもなって重なって見える。

  3. 日本の名無しさん
    2015年1月15日 5:10 PM

    これ最近また新しい動画上がってて、現在では既に360度の動きに対応出来るところまで技術を発展させてるみたいですよ
    m.youtube.com/watch?v=6n4F2Hx1TTE

    ゲームへの利用も近いとか

  4. 日本の名無しさん
    2015年1月15日 5:13 PM

    動画見直して見たら全方位はまだみたいです、早とちり失礼しました

  5. 日本の名無しさん
    2015年1月16日 1:10 AM

    Live2ではなくLive2Dだね

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