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ネットの検閲が一番厳しいのは?世界のインターネット事情をご紹介!

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2015/02/07

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朝の電車でスマホをいじって、会社に着いたらパソコンで仕事。帰りの電車でもスマホを眺めて、家に帰ったらオンラインでゲーム。

友達との連絡もメールやLINEが中心で、ショッピングだって海外サイトで自由自在。
現代の我々の生活は、多かれ少なかれこんな感じではないでしょうか。

もはやインターネットなしでは、数時間だって耐えられません。

でももし日本政府がこんな我々からインターネットの自由を奪ったら、生活はどう変わってしまうのでしょうか。

アクセス規制が多いイラン

イスラム国家イランでは2012年より、インターネットの規制が強化されています。

実質的には特定のウェブサイトへのアクセス・コントロールで、この時には、GoogleのサーチエンジンとGmailへの接続がブロックされました。

使用禁止の理由は、「セキュリティの改善を目指し、サイバー・アタックなどから国家を守るため」というもの。

政府はまた数年のうちに、国内で独立ネットワークを構築し運用するとの見通しも発表しました。

こうした動きは、イスラムの預言者を冒涜した映像がインターネット上で流されたことに端を発しているとされています。

その映像が流されたのは、GoogleのサーチエンジンにあるYouTubeのウェブサイトでした。

既に、数多くのウェブサイトにアクセス規制を行っている同国ですが、政府によると、規制が行われているウェブサイトには、攻撃的な内容や犯罪を引き起こす可能性のある情報が含まれているんだとか……。

ところで、このニュースを聞いた人々のコメントは、どのようなものなのでしょうか。

イランって、家の外での行動はすべて監視カメラで撮られてるんでしょ?警察国家なの?
イギリスだって、Eメールやそれに類似した通信は、すべてプロバイダーに監視されてるって言うよ。イランと大して変わらない
オンラインでの自由さえも制限するのか
プロバイダーって、私たちが閲覧したウェブサイトをすべて記録してる上に、Eメールを見る権利もあるって言うじゃない。理由はテロの防止だって言ってるけどね
アメリカだって、オバマ大統領の権力が続く限り、イランとそう大差ない気がする
こんなことされて、イランの人たちは何で黙ってるの?
イギリスだって同じだよ。ヨーロッパの他の国では見られるサイトが、ここイギリスじゃ見られないなんてことはよくある。イギリスって、地球上で最も監視されてる国なんじゃないのかな
オーストラリアでも、国内だけのネットワークを引こうとしてるみたい。もし引かれたら、監視国家になるんだろうね
何を今さら
そうしなきゃいけない理由があるんだよ。例えば、イスラエルやアメリカじゃインターネットを利用してスパイ行為を行ったり、技術が破壊されたりしてるんだから
イランの人々よ立ち上がれ!そして政府を転覆させろ!
イランじゃ、もう何年も前からこのニュースについて話してるよ。今回また蒸し返されたのは、YouTube、Gmail、Googleへのアクセスがブロックされたから。理由は、反イスラムの映像を閲覧できないようにするため。イスラム国家の多くが同じような問題に直面してるよ
ヨーロッパの国々じゃ、どうやって検閲を行ってるの?突然見られなくなるサイトってたまにあるよね
国が許可した情報だけ流して、国民をコントロールする。賢いやり方ではあるよね
イスラム国家って、あれもダメ、これもダメばっかり。それでも国民は何も言えないっておかしいでしょ
イランには貧困で苦しんでる人も多いし、ただでさえ気が滅入ってるって言うのに、その上インターネットまで取り上げるなんて。若者の唯一の楽しみでもあるでしょ。イラン人に必要なのは「援助」であって「戦争」じゃない。ヨーロッパの国々は、何でシリアやリビアみたいにイランも助けてあげないんだろう
イランて世界で1番統制の厳しい国なの?アフマディネジャド大統領は、この国をずいぶんと哀れな国にしたもんだね
イギリスやアメリカでも、近い将来同じような規制が敷かれるんだろ?ツイッターもショート・メッセージもダメになるって。イギリスだってイランと何ら変わらないのに、この国じゃ、人ごとみたいにこういうニュースを報道するんだよね
そうやってまた、ニュースの対象になってる国をみんなで責め立てるんだろ
イランのやってることは間違ってない。インターネットって、ある意味武器だよ。洗脳や心理操作ができるし、それで国を崩壊させることだって可能だろ

ところで、検閲の厳しさとインターネットの速度に相関関係はないと思いますが、ここで、世界で最もインターネットの遅い国をランキングでご紹介しましょう(カッコ内はインターネット導入年)。

10位:マレーシア(1995年)
9位:カザフスタン(2001年)
8位:インドネシア(1983年)
7位:シリア(2003年)
6位:ボリビア(2000年)
5位:インド(1995年)
4位:イラン(1993年)
3位:ナイジェリア(1995年)
2位:ネパール(1994年)
1位:リビア(2000年)

こうして見ると、導入年の早さと通信速度は、必ずしも比例するわけではないようです。

ちなみに、10位のマレーシアの通信速度は、通信速度を256kbpsとした場合で、1秒間に転送されるデータの量が26.25キロバイト(KB)。

また最下位のリビアは、同条件で15.00キロバイト。これは、かつての電話回線時の速度を約2倍にした速さです。

今や高速通信は当たり前の日本人にとって、このスピードでは仕事も遊びも捗りませんよね。

インターネット閲覧が厳しい国々

さて、インターネット検閲の厳しい国はイランだけではありません。

ジャーナリスト保護委員会によれば、世界で最も検閲が厳しいとされている国はエリトリアなんだそう。

同国の国内メディアはすべて政府の統制下にあり、外国人記者の入国も認められていません。

続く2位は北朝鮮で、こちらも国内メディアは政府の統制下にありますが、少数の外国人記者の入国が認められています。

そして、シリア、イランと続き、赤道ギニアが5位となっています。6位~10位は、ウズベキスタン、ミャンマー、サウジアラビア、キューバ、ベラルーシで、検閲の厳しさで有名な中国は、トップ10にすら入っていないようです。

(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2207902/Iran-internet-
censorship-Government-accused-restricting-citizens-online-access.html

http://www.elist10.com/worlds-top-10-countries-slow-internet-connection/

日本にもネットを利用した詐欺やイジメがあるから、なくなればなくなったで悪いことも減るかもしれない。しかしインターネットの速度がそんなに遅い国があるなんてビックリした。毎日イライラ半端ないかも!

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