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インド人が女の子を欲しがらない理由とは!極まりない男尊女卑の国

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2015/03/18

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インドの街でよく見かける標語「Save Girl Kids」、「女児を守ろう」。それは一体何を意味しているのでしょうか。

良くも悪くも、昨今日本では女子のパワーがすごい、肉食女子が増えてきており、一方男性は草食男子などと言われて久しいですね。このように日本では男子であろうと女子であろうと、性別に関係なく、自分の人生を楽しめる国民だと思っています。

女の子は「金」にならない

一方、インドでは女児より男児が生まれると親族に喜ばれる傾向が未だにあります。それは、男児は大人になっても、自分たち(両親)の面倒を見てくれるけど、結果他人の家に嫁に行ってしまう女児にお金をかけたところで、何の得にもならない。

それに結婚する時、インドでは欠かせない花嫁側からのダウリーと言われる膨大な持参金を花婿側に出さなくてはならないので、女児が男児のように喜ばれないのです。

それは地方、また家族の考えによって随分異なってきますが、それでも一昔前は女児が生まれると、まだ液体すら飲み込めない構造になっている赤子に米を突っ込み、窒息死させたり、その辺に捨てたりしていたわけです。

身近にもあった女児殺し

私の知人家族の母親(60代)には5人子供がいます。最初の4人は男で、末っ子が女。その母親が実は男の子を産む前に女児を5人産んでいることがわかりました。

女児が亡くなった理由を「体が弱かったから」と言いますが、私には正直それが本当だとは思えませんでした。

また私の知人には5人姉弟の4番目の女性がいますが、最初に4人女児、最後に男児が生まれた家庭で育っています。しかし、末っ子の男児を溺愛する両親や親戚、また望まれなかった子として生まれた自分自身に対して相当なコンプレックスを持っています。

その背景には、育っていく家庭で、ひどい言葉を両親から浴びせられ、ないがしろにされ続けたことがあります。現在、彼女は結婚し、両親とは離れた場所に住んでいますが、両親とは絶縁状態、姉弟とも連絡すらとっていない始末です。

もう一人の20代の女性は、幼いころ、実の父親に殺害されそうになったそうです。女性には妹がいるのですが、妹と母親が寝ている最中、ふと目を覚ますと父親が自分達に火をつける準備をしていたのだとか。すぐに母親達を起こし、父親がマッチを探している隙に家を飛び出たそうです。

その後、母親の実家へ収まり、両親は離婚しました。現在、その女性はエンジニアとして活躍しています。父親が自分達を殺そうとした理由は、「子供達二人の教育や結婚にかけるお金を苦にして」だそうです。

国も少しは考えてる!?

そういう経緯があり、南インドのタミルナドゥ州という場所では、元女優のジャンティ主任大臣が、1992年に「クラドル」を開始しました。これは、望まれない女児が殺される代わりに孤児院に両親によって預けられる場所です。

ある孤児院では、すでに3700人以上の子供を引き取り、多くが里親へ養子として出されました。

またそれと並行して、タミルナドゥ州では、女児が生まれた家庭にはゴールドが支給される仕組みがあります。また女児が結婚する際にもゴールドが支給されます。もちろん、貧困家庭に女児殺害は多いので、このゴールド受給には所得制限が設けられています。

しかし、このような政策が取られているにも関わらず、インドでは未だ男女比率が均等になることはありません。

いずれにしても、なかなか受け入れ難いインドのこの状況を世界の人々はどう思っているのでしょうか。

最初はインドの儀式に参加した時に、「Save Girl Kids」と人々が書いているので、よく意味がわからなかったし、男児は大事じゃないのか?と逆に思ってしまったぐらいだ。背景にはインドのこのような状況があったとはとても悲しく思う。
中国でもインドでも女児だとわかると中絶や殺害してしまう人がいる。かわいそうで仕方がない。
中国は国の政策として、一人っ子しかもうけられないため、どの家庭も戦力となる男児がほしいため、女児中絶や殺害は起こってしまうが、インドは反対に人口を制限するための政策がない。代わりにダウリー(結婚時の持参金)がある。これは貧しい家庭であれば家自体が破産しかねない大問題だ。
インドだけではなく、こういったことは他にも中国、パキスタン、あとはベトナムでも一部の地域で起こっている。生き埋めもあると聞いた。
自分たちが望んで授かった子供を殺してしまうなんて理解できない。
殺されている、という事実だけではなく、どうして、そういうことが起こってしまっているのか、その背景を学ばないといけない。
イギリスでは自分たちのペットの猫やハムスターでさえ殺害とか中絶させたなんて聞いたら、ひどくショックなのに。
女児を保護しようと、各州政府がいろんな条例を設定してきている。それでもなくなっていないが。
信じられない世界です。
インドでは男女の扱いがこうも違うとは思いもしませんでした。
どんな命もみんな同じ。
私は民族上中国人なので、同じような価値観ではあるが、このような女児軽視傾向をとても恥ずかしく思う。自分はそんなことはしない。
インドの村では女児を育てることはとても難しい。周りからの女児を殺害しなくてはいけないというプレッシャーも実際にはある。
アメリカではこのような惨状は考えられない。
中国でも男女比は均等ではない。
インド全土で起こっているわけではない。世界中の国全てにおいて、結局女子は2番目ではないの?私も夫も家族親戚みんなが女児をほしがったし、女児が授かれて幸せです。
インドだけが6人もの女性を国のトップにした唯一の国だという事実を知っていますか?もちろんこのような悲惨な状況はありますが、男尊女卑の国という一言では片付けられないですよ。
インドのニュースときたら、レイプばかりで、しかも女児を生後まもなく殺害してしまうなんて。ふざけている!
インドの全てがこうではない。だが、インド人は家族に重きを置く国民である。よって男児が可愛がられ、他人の家へ行ってしまう女児が悲惨な目にあってしまう。
インドのこういった状況は他の国から見れば滑稽なんでしょうね。

もちろん日本において、男女全てが平等なのかと言われれば、それは違いますが、どの赤ちゃんも両親に望まれて生まれてきています。

男子だからと言って、女子だからといって、自分が否定されて生きることはないと思います。日本のように女子がもっとのびのび生きられることを願うばかりです。

(参考)https://in.answers.yahoo.com/question/index?qid=
20110826172300AAZEug2
https://in.answers.yahoo.com/question/index?qid=
20060726072853AAvVtiu
https://in.answers.yahoo.com/question/index?qid=
20111025033110AAjouQi
https://in.answers.yahoo.com/question/index?qid=
20120412195133AARWZpV
http://timesofindia.indiatimes.com/city/chennai/Chennai-
Corporation-distributes-money-gold-under-
marriageassistance-scheme/articleshow/30236036.cms
http://in.reuters.com/article/2013/12/03/india-cradlebabies-
idINDEE9B207A20131203

インドの女の子がこんな扱いを受けていたなんて!インドはITが盛んな国として有名になっても、カーストからまだまだ古臭い風習が残っているなんて悲しい。永遠に消えないのかな?女児が亡くなった理由を「体が弱かったから」なんてよく言えるなぁ。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年3月19日 3:44 PM

    日本でも年配者や田舎には男子を喜ぶ所がまだあるが殺しはしないよね

    花嫁が持参金を持つ制度を廃止するか
    一定の金額に出来ないのかな
    インドの結婚式は物凄い人数が集まりお祭り会場みたいになるしね…
    インド女性は美人が多いし殺すなんて勿体ないよ

  2. 日本の名無しさん
    2015年3月19日 8:06 PM

    日本はインドみたいに女児を殺したりしないけど、社会に出るとまだ男尊女卑な風潮があると思うよ。

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