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インドの驚くべき職業!手術もしずに娘の結婚資金を貯める男性

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2014/05/30

indo
奥の深い、多種多様な人々が混在するインド。

Beggarベガー、いわゆる物乞いも多様化しており、本当に物乞いになってしまった人もいれば、故意でそれを続けている人もいます。

家庭の事情で教育の機会を与えられなかった人は、物乞いを職業とし、家族を養っているのです。

その物乞いたちをまとめる組織も存在するぐらいですから、インドには物乞いビジネスというものが確立しています。今日ご紹介するのは、父親であるベガーのお話です。

娘の結婚資金のため手術をしない物乞い

インドの「象男」は新しい顔になるための整形手術を断りました。それで、娘の結婚式資金にするのです。

デリーのマンナン・モンダルさん、またの名を「顔の溶けた男」は放射線再構築手術を断りました。そうすることで、物乞いが続けられるからです。

50歳のその男性は神経線維腫症を患っています、つまり腫瘍を悪化させるリスクがあるのです。

しかし生計を立てていくため、そして20歳の愛娘ラシェーダの結婚式の資金を稼ぐために手術を拒否しています。

「私は娘にいろいろ買ってやらなくてはいけないんですよ。ベッドにキャビネットに、指輪でしょ。時計に、あと婿には自転車をね。」と目や、耳、そして歯のほとんどがないマンナンさんは言います。

「物乞いで私が稼げるお金は家族を養っていくのにギリギリだけど、私には他の方法がないから。まず家族を食わせるのが第一だしね。これを続けるしかないんだ。」

マンナンさんはインドは西ベンガルのコルカタの極貧家庭で生まれました。外見にも人とは差がありましたし、学校からも入学を禁止されていました。

ですから、物乞いだけが唯一のオプションだったのです。
そんな状況だったにも関わらず、18歳で結婚し、今では2人の息子と2人の娘がいます。

マンナンさんは、インド中を物乞いして回ります。そして1日に5ポンド(850円)を稼ぎ、家族に送ります。家族の人は誰もマンナンさんのような外見ではありません。

マンナンさんは

「私は生まれつき、こんな顔でね。しかも貧乏な家に生まれたし、もともと選択肢なんてなかったんだ。この顔のただれも若い時は小さくてね。でも年をとるうちに大きくなっていった。」

「周りの人間は私のことをいい風には扱ってくれないし、好きじゃないよね。これは何年もずっとそう。」

「こうやって自分をコントロールしてるんだ。例えば、歯磨きがいらないとかね。私には歯が4本しかないから、指で磨けばいいでしょ。」

「ちなみに家はないよ。道路沿いにテントを張って住んでいるんだ。もちろん、土地や家を買うお金なんてない。」

「でも私の妻や子供達は一生懸命サポートしてくれている。家族のみんなはこう言うんだ。”お父さんの顔は神様が創られたものだ”ってね。その定めは避けられないものでしょ。」

マンナンさんは以前に一度だけ、医者に顔の出来物を見せたことがありましたが、それはがん性のものではないし、短期的なものではないとのことでした。

しかし先月、グルガオンのドクターに診せたところ、神経線維腫症のひとつであり、遺伝子的な要素で出来物が増加し続けているとのことでした。ただ、がん性なものではなく、命に別条はないということです。

顔中の出来物を取れるだけ取って、新しい顔のパーツも作り直すことはできるのです。もちろん100%は戻りませんが。

マンナンさんはこう言います。

「お金を払わずにそういう治療が受けられるのならいいけれど、その保証はない。しかも、今は娘の結婚式を取り決めて、嫁に出してやらなきゃいけないんだ。そのために物乞いして、お金を稼ぐよ。あとは家に帰って家族と相談だ。」

そうやってマンナンさんは50年間、同じように物乞いをして生きているのです。

一見、びっくりするようなインド人物乞いの人生。ですが、インドではこういった人は決して少なくないのです。以下が世界の反応でした。

誰かが結婚式の費用と顔の手術のお金を出してあげないと。
彼は一番に家族のことを考えているんですね。彼を本当に休ませてあげないと。私が援助してあげられたらいいのに。この人も私のお父さんと同じで、自分のほしいものなんてないの。家族のために生きてるんですね。
このかわいそうな家族思いの男性が手術を受けるのと、あとはその間の家族のサポートを絶対にしてあげないと。
インド人には無欲で家族思いの人がいっぱいいると思う。私達も見習いたい。
こんな状態で人生を素晴らしいものにしているとは。お会いできたら100ポンドは寄付します。
この男性は物乞いする以外にお金を得る方法がないのですね。顔の出来物をとってしまうということは、仕事もとってしまうということか。
私の娘が脊髄辺りに腫瘍を持っています。18歳のころから5度手術を受け、2年前にはがんの治療もしました。幸い、外見はこの男性ほどではないのですが、心臓が痛かったり、他にもいろんな痛みがあるようなのです。

50%が遺伝性のものらしいのです。そしてあとは突発性のものだということです。夫も私もそのような遺伝子は持っていません。

この男性は、手術を受けないことで間違いを犯しているのではないかと私は思うんです。彼の家族はこれ以上、家族を増やさないように考慮すべきだと思います。

彼は何も知らないと思う。何も知らないってことも知らないんだと思う。知らないことは馬鹿だよね。でも彼は幸せな馬鹿じゃないかな。
私達はこれまでにどれだけのお金をインドに寄付してきたと思っているんだろうか。そのお金はちゃんと必要な人達に渡っているのかしら?
驚いた。こんな男性がいるって想像してみて・・こんな風に生まれてくるなんて誰も望んでいなかったはずだよ。
悲しい。でも手術をして普通になって、どうやって金を稼げるんだ?人生50年ずっと物乞いだけやってきたのに。
この彼に誰が奥さんがいるって想像できた?でも、きっと彼はそれだけいい人間なんだろうな・・・家族を第一に考えられて本当に素晴らしい。
この男性は実に無欲じゃないですか。そこから娘もヒントを得て、父親に手術を薦めてくれるのでは・・・
絶対に、娘さんは分かってくれると思います・・・誰か助けれあげないの?
私も同じ神経線維腫症を患っています。3000分の1の確率だそうです。毎日痛みと戦っています。あちこちが本当に痛いんです。体内にある腫瘍で。でも自分のことを愛してくれている人たちのために頑張ります。
自分自身へ。不満を言うのはやめよう!この男性が良くなりますように。
娘達はダウリー(女性側が結婚する上で必要な持参金のこと)を却下して、それをお父さんの手術費用にあててみてはどうだろうか?
同情はしない。他人が無償で助けてあげようとしてるのに、被害者面してそのままでいたいのなら続けさせてあげれば?
何て素晴らしい男性だろう!無欲だと思う。
この男性に神の幸あれ!

日本には物乞いはいませんが、ホームレスは存在しますね。インドに比べてそれはごく僅かですが。

でもNGOやいろんな団体から、ご飯の支給があったり、死なずに何とか生きていける環境が与えられているような気がします。

でもインドの物乞いたちはそれでしか人生においてお金を稼ぐ術を知らないため、それを死ぬまで貫くしかないのです。何だかんだ言って、日本はいい国ですよね

(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-2630372/Indias-Elephant-man-turns-offer-new-face-needs-pay-daughters-wedding.html

物乞いという職業があるのに驚いた。物乞いだと同じ場所での収入は限られてくるので、定期的に移動しなくてはいけなかったり、第一収入も少なそうなので大変そう。

日本のホームレスは物乞いをしないので、インドに比べるとマナーや治安が良いイメージがあって安心できる。

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