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【驚愕】牛血一気飲み&決闘の大乱闘に勝てば彼女ゲットのエチオピア

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どこの国の女性も大抵の場合、花束のプレゼントやキレイな夜景の見えるレストランでの食事に満足してくれるでしょう。しかし、スルマ族の女性は違います。彼女たちの“男”になるべく強烈な印象を残すには、棒を使った決闘を制さなければなりません。

当然、負傷者も出ますし、時には死亡者も・・・。ケガを負った場合は補償を受けることができず、死亡した場合は家族に賠償金が払われます。賠償金といっても、通常であれば20頭の牛、または対戦相手の一族から未婚の女性が補償されるのだそうです。

乗り越えなければならない壁

エチオピア南部のオモ川流域に住むスルマ族に特有のこの儀式はドンガとして知られ、雨季の終わりに行われます。勝った者は英雄となり、スルマ族の人々から称賛を受けるだけでなく、最も美しい少女たちの中から好みの女性を選ぶことができます。

ただ、戦いの前にはもうひとつ、乗り越えなければならない壁があります。それが2リットルの新鮮な牛の血を飲む儀式。牛の動脈から直接ひょうたんの器に注がれた血を飲むのです。牛血はすぐに固まってしまうため、バトルに参加する戦士は一気にたくさんの量を飲まなければなりません。一気飲みができる戦士は多くなく、結局はほとんどの戦士が吐いてしまうそうです。

写真はこちら↓
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2629461/Amazing-images-inside-Ethiopian-rite-involves-guzzling-fresh-cow-blood-fighting-sticks-sharp-knives.html

牛血一気飲みの儀式が終わると、スルマ族の男性は川で身体を洗い、女性たちの注目を集められるよう、男らしさと美しさを強調するボディペイントで身体を覆います。

儀式の次は大乱闘

ドンガのルールはシンプル。特に細かいことは決められておらず、ナイフのように先端が鋭利な2メートルほどの長い棒を使って戦い、相手が地面に倒れるか、ギブアップすれば勝利です。スルマ族の別々の村からやってきた男性20名ほどのグループで対戦します。実際の戦いは一人ずつ、一対一で行われますが、どの戦士もほぼ裸の状態のため負傷は免れません。

激しい大乱闘を繰り広げた末に、勝利を収めた男性が見守っていた少女たちの方に向かって棒を指し示します。勝者に選ばれた女性が身につけているネックレスを棒に差し出せばOKの合図です。女性側は断ることも可能ですが、選ばれることが名誉に値します。

大乱闘を繰り広げた末には

ここから2人のお付き合いがスタート。ここで結ばれたからといって必ずしも結婚する必要はありません。スルマ族では女性は結婚前ならどの男性と関係を持っても大丈夫ですが、結婚後は禁止されます。

スルマ族独特の文化や儀式ではありますが、タイプの女性を落とすまでの彼らの“試練”を世界の人々は若干引き気味にとらえているようです。

牛がかわいそうだ・・・。
なんて恐ろしい人たちなんだろう! 
繁華街の土曜日の夜みたいな感じ、とは言えないか。
牛もかわいそうだけど・・・そんなに大量の血を一気飲みなんてすべきじゃないわ。
別にいいじゃん。これが彼らの文化なんだよ。世界中にはさまざまな儀式や文化があるだろう。別に彼らが世界を傷つけているわけじゃないし。伝統に従ってやっているだけ。
なんてこった。彼らはネットの出会い系とか聞いたことがないのかな・・・。
賠償って。20頭の牛、それか、ハリー伯父さんのところの女の子、どっちがいい? ってことか。
それがその地域のやり方なのであれば、問題はまったくないと思う。
私たちは皆、いろんな生き方をしているじゃない。私たちに批判することなんて何もないわ。
んー、なんか、吐きそう・・・。
この時代にこんなことが起きているなんて信じられない。
彼らに近づかなきゃいい。彼らだってわれわれには近寄らない。
個人的に、金曜日の夜中のニューキャッスルみたい! 
その社会で受け入れられている文化なんだし、ここの政府は改善しようと努力している。とにかく、これはスルマ族の文化なんだから、そこんところは誤解しないようにしようよ。
どの女性もこれだけの試練に値するとは思えないけど。
男の人だって同じよ。考えてもみて。これが女性のためでなければ、男性は来ないでしょ。(アラブ首長国連邦)
友人がちょうどエチオピアから帰ってきたところなんだ。彼女はエチオピアで新しい生活をスタートさせたいと願っていたんだけど、この伝統にぶつかっちまった。なんと、彼女は選ばれたのに、チャンピオンが10頭の牛の方を選んだんだ。ビーガン(完全菜食主義者)なのに! 
もっと救済してあげた方がいいんじゃないのかな・・・。
世界の一部では改革がちょっと後退しているように思える。
興味深いけど、明らかに劣等な文化。ただ、気を悪くした人がいたとして、誰も気にしないんじゃない? 

なんで俺みたいにしないんだろう? クラブに行って女の子をナンパすればいいのに。どんな女の子だってさ、ほら。欲しいものは一緒じゃん!? 
私はどんな文化も尊重しているけれど、牛の血を飲むというのはちょっとしたギャグにしか見えない。(イギリス)
宣教師たちはなんで世界のこの地域を見逃したんだろうか。教会や学校、病院、インフラ、産業とか、あらゆる文明があるのに。
どんなに教養がなくたって、これは気分が悪くなる。
どう考えてみてもやっぱり、今の時代にこういう生活をしている人がいること自体が不思議でならない。

まさに、これぞ男の中の男! と言えるとは思いますが、女性とお付き合いするハードルが高すぎはしないでしょうか。儀式とはいえ、そもそも女性にも選ぶ権利はあるわけで・・・。自分がスルマ族でないことにホッとしてしまうのは平和な日本に生まれ育ったからかもしれません。

(参考)http://www.dailymail.co.uk/femail/article-2629461/Amazing-images-inside-
Ethiopian-rite-involves-guzzling-fresh-cow-blood-fighting-sticks-sharp-knives.html

パフォーマンスでやってると思ったが、写真を見たらガチっぽかったのでビックリした。牛の血を見ただけで吐きそうで、海外のコメントどおり、牛がかわいそう。

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