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生まれて初めて見た映画!自給自足で暮らす民族が初の映画体験

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2016/03/03

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現代でも、世界には電気が通っていない、車でも入ることができない地域がたくさんあります。そして、そういった地域に、独自の文化や言語を持って、外部と関わることなく生活している部族がいます。

コロンビアのアルウアコス族の村で映画を上映!

今回ご紹介するのは、南米コロンビアの標高2,000メートルの、サンタマルタという村に住むアルウアコスという先住民についてです。あるNGO団体により、コロンビアについてのドキュメンタリーをこの村の広場で放送することになりました。

電気も通っていない村で、自給自足で暮らす人びと。太陽と月の明りしか知らない山奥で、人の出入りもない村の人にとって、映画を見るということは初めての体験になります。

この上映は、コロンビアの根幹を成す先住民の文化に敬意を表して、都市部での上映に先立ち、先行上映されました。このあと100以上あるコロンビアの、映画館のない村々でも上映するとのことです。

アルウアコス族の生活

アルウアコス族は、コロンビアに1万人以上いて、独自の言語を話します。

特徴的なのはその外観。男性も女性も長髪です。TUTUSOMA(トゥトゥソマ)という手織りの白い帽子をかぶり白い衣装を身に付けます。彼らの衣装の「白」は、山にかかる雪を表す神聖なもの、という意味を表しています。

それぞれが持っている手織りのポシェットには、コカインの葉が入っていて、特に男性は一日中コカの葉をかんでいるのだそうです。このバックは、その日の気持ちを表した色のものを使うのだといいます。

人々はシャイで恥ずかしがり屋。映画を上映するために訪れた人々を遠巻きに眺めるだけで、話しかけたり、近づいたりすることもありません。

このような奥地の村でも、若い人々は都会に出て、コロンビアの公用語であるスペイン語を話せるようになっているそうです。それで、スペイン語の映画も、理解する人もいましたし、言語を理解できなかった人も、初めて見る動画を楽しみました。

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コロンビアの豊かな自然を題材にした映画を見せた、っていうけど、コロンビアの雄大な自然や美しさが世界に知られたら、先進国が押し寄せて、全部取り去ってしまうよ。

特にこういう山奥の先住民の純粋さに漬け込んで、すべての自然を持ち去ってしまう。それが近代化っていうものだろう。こんな映画、作って見せる意味あるのかな。

生まれて初めて観る映画だって?ホントかなあ?信じられない。今やネットや携帯は世界中にあるのに、そんなこと可能なのかな。
自分たちだけで静かに暮らしている先住民の生活に、どうして踏み込もうなんて思ったんだろう。映画とかテレビなんて、害にしかならないものを持ち込んでいいの?こういう娯楽は、教えちゃいけないよ、せっかく清く正しく生きているのに。
↑同感。わざわざ価値のないものを教える必要ないよね。特にスペイン映画なんて見せる価値ないよ。
先住民の生活を尊重するのが、敬意を表す一番いい方法なんじゃないのかな。ないものを持ち込んで、彼らの生活に土足で踏み込むようなこと、してよかったのかな。
こういう民族の生活は、すごく興味を引くよね。山奥に自分たちだけの言語を持つ文化の中で暮らしていて、自分たちの土地の外に世界があるなんて知らない人達がいるなんて。しかもこういう単純なドキュメンタリー番組を見て感動できる人間が今時いるなんて。
こういう先住民の村も、外の人を受け入れたり、新しいものを受け入れるようになってきたんだね。それなのに、自分たちらしい生活の仕方は変わっていないし、文化も習慣も昔のまま。それってすごいよね。
この村は1歩、近代化したんだね。だけどそれって、必要なことだったのかな。世界の状況に合わせて近代化したほうがいいの、それとも、自分たちらしい生活を続けていったほうがいいの。
かわいそうに。村人は、無理やり生活を変えさせられた。放っておけばいいのに。こんな調子じゃあ、電気も通じてないのに、大手携帯電話会社が携帯を売り込む状況になるよ。
コロンビアで一番高い山に住んでいる民族。山頂は5千600メートル以上の標高で、いつも冠雪してる美しい山なんだ。まだ一度も行ったことがないけれど、ぜひ行ってみようと思っている。
すごく可愛い民族だね。女の子たちなんか最高に可愛い。
↑なんなの、この記事のテーマはそういう問題じゃないでしょう。こういうコメントには腹が立つ。
せっかく初めての映画を見せてあげるのに、どうして「コロンビアの自然」を題材にしたドキュメンタリーなんて見せちゃうんだよ。彼らは毎日コロンビアの自然の中で生活しているんだよ。

この映画に出てくる動物とか、毎日のように直接、彼らの目で見ているようなものばかりじゃないか。普通の娯楽映画とかを見せれば、きっともっと楽しんでもらえたんじゃないの。

こういう村にNGOが援助で訪れるなら、映画ではなくて、なにかもっと必要なものを持って行けたんじゃないのかな。経済的な援助こそ、必要だったに違いないと思うよ。
この先住民の人々は、より良い生活を送るために、映画を見ることが必要だった、というわけは、絶対ないよね。
まあ、映画を見る先住民のニュースは、それはそれでよかったけど、この村に映画や機材を持ち込んだときのドキュメンタリーにも興味あるよね。電源や機材はどうやって持っていったの。誰に許可を取ったの。どういう経緯でこの村が選ばれたの。
確かに興味深いニュースでした。この先住民についても、少しだけ知ることができたし。もっとこの民族について知りたいなあ、恋人同士の習慣とか、結婚とか、離婚とか…。
この村に映画を持ち込むことは、すごく大変だったと思うよ。だってトラックとかが入れる道があるとは思えないし。だからこそ、村人の興味も引いただろうし。映画よりも、セッティングの方が村人には興味があったんだと思うな。
静かな村みたいだね。すごく壮大な景色!これ以上のものは、そうそう見れるものじゃないと思うよ。
インターネットやテクノロジーは世界に広まっているのに、未だに自給自足で暮らしている人達が居るんだね。山奥だから、テクノロジーが完全に行き着くには、まだ時間がかかるのかもね。
映画のための機材が到着した時、村人はどんな反応をしたんだろう。想像するだけでなんだか楽しくなっちゃった。きっと大人は、不満や不信感をあらわにしただろうし、子供たちは口をあんぐり開けて、ずっとただ見ているだけだっただろうし。

自給自足で生活している人々の村に、近代的なものを持ち込むことについての成否、賛否両論、それぞれの意見が分かれるところです。

それでも、なかなか先住民の暮らしを見る機会がない日本人にとっては、映像やこういったニュースによって、先住民の生活を知ることが出来る、貴重な機会だということも事実です。

このキラキラした瞳の、アルウアコス族の子供たちの瞳をくもらせたり、傷つけたりするようなことがないように、先住民の生活を尊重していくのが、本当の近代化だと思います。

(参考)http://elpais.com/elpais/2015/09/08/album/1441727458_308199.
html#1441727458_308199_1441728653
http://cultura.elpais.com/cultura/2015/09/09/actualidad/1441827741_
523547.html

海外コメントにいろいろな意見があって面白い。先住民もコカインを噛んでいるなんてとても変わった文化を持った人たちだなと思った。異文化の交流は学ぶべきことがいっぱいあってどんどん行ったほうがいいと思うけど。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2016年3月4日 9:45 PM

    若い人が都会に出てるってことは、外に別世界があることは理解してるよな。
    その上で今の生活を続けてる。
    村民も一枚岩じゃないと思うし、映画くらいでそんなに心配することはない。
    インドのアンダマン諸島にちょっかい出す連中より良心的だよ。

  2. 日本の名無しさん
    2016年3月5日 4:29 AM

    どうせなら新作のスターウオーズみせてやれよ。

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