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中国のママは恐い!虐待ともとれる母親のシツケに世界も驚愕!

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2015/12/05

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日本にも教育ママはたくさんいます。幼稚園の頃から「お受験」だなんてかわいそう、なんて声も時々聞きます。ただ、やはり平和の国ニッポン。プレッシャー具合がまだまだお上品です。

ただでさえプライドが高く、その上貧しい層も多い中国では、多くの人が這い上がるのに必死です。少しでも生活環境を良くしたい、そしてあわよくば、エラそうにしたい。

貧しければ貧しいほどその願望はリアルで強烈なものとなり、そのためなら何でもできる精神力を作り上げます。

ハングリー精神は、本当に空腹だから?

日本のセンター試験受験者数は50万人ほど。中国の同じくセンター試験(高考)受験者数は900万人以上。日本からのアメリカ留学者は2万人弱。中国からのアメリカ留学者は20万人に届く勢いです。

元々日本と中国では人口が違います。だから当然中国は学生の数も多いので単純な比較はできません。ただ識字率も低く学校へ行かない子も多い中国です。

そんな中、中流以上の人達が生活をかけて、上へ這い上がろうとまわりを蹴落とします。受験人数の比較はあくまでも目安です。でも中国では競争が激しいのだけは確かです。

そのため有利な条件を得ようと、賄賂や接待、先生方への付け届けは当然行われていますが、それでもまだまだその中での競争がありますから、条件を1つや2つクリアしたくらいでは競争率は下がりません。

成績もいいし、楽器も弾けるし、スポーツもできるし、となんでもできるスーパーキッズを育てなければいけない母親のプレッシャーも半端ではありません。

しかもどの先生についてもいいのではなく、権力のある先生につかなくては、ここぞという時に役に立ちません。有力な先生に弟子入りするのも大変です。

母親のプレッシャーは半端ない!?

そんな毎日を送っていると、テンパってしまったお母さん、路上で我が子を丸裸にして説教をしてしまう人まで出てきます。

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広東省で、学校で喧嘩をしてしまった男の子を路上で全裸で土下座させる虎母(タイガーマザー)の様子が撮影されました。子供は丸裸、お母さんはスリッパ姿。しかも外は雨です。

ネットで大いに拡散され、「やり過ぎだ。この子は絶対自分の子供にもこんな仕打ちをするようになるに違いない」「親はもっと感情をコントロールしないと」といった同情コメントを集めました。

香港の路上では、バドミントンの練習中によそ見をしていた女の子がお母さんに怒られてやはり土下座をしている姿が目撃されました。

この場合は母親が土下座するように言ったのではなく、怒鳴る母親の怒りを鎮めたくて、子供が自ら土下座し頭を下げ始めたそうです。

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もう家に帰って来なくていい!と叱られたところで土下座して20回ほど頭を下げて許してもらった様子です。たかがバドミントンと言うなかれ。バドミントンは彼女にとって楽しみや趣味ではないことだけは確かです。

楽器もスポーツも、彼らにとっては娯楽でも情操教育でもないのです。上へあがっていくための一つのスキルなのですから、がむしゃらにひたむきに練習してもらわないことには、割にあいません。

このお母さんもやはり「虎母」として紹介され、写真はネット上を駆け巡りました。

本家本元「虎母(タイガーマザー)」

ではこの「虎母(タイガーマザー)」は実際はどんな人だったのでしょう。彼女は、結果を出しています。

中国語と英語を操り、ユダヤ人と結婚しアメリカで暮らす彼女は、娘2人をありえないほど厳しすぎるルールで縛って育て上げ、それを本にまとめました。

2人の娘の育て方はそれぞれ、大成功だったと言えるでしょう。長女はイエールとハーバードにダブル合格、次女もハーバードヘ進みました。

彼女のそのあまりにも堂々とした態度は「中国人母が一番優れた母親だ」とニヤリとした皮肉な表情で言い切っても反論できない強さを放ちます。

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彼女の決めたルールは凄まじいものでした。友達の家へのお泊り禁止、テレビ禁止。この辺りまではまだありえますがそれに加えて、学校の劇など発表会に出ることを禁止、部活や課外活動などを自分で選んで決めることも禁止です。

ついでにそれらのルールに対して不平を言うことも禁止です。学校の行事の一部であっても必要ないものは徹底的に排除。

その代り母親本人も朝3時に起きて仕事の準備をしたり、2時間かけて子供のお稽古ごとへの送迎をこなしたり、と仕事と育児を完全に両立させるスーパーワーキングマザーです。仕事はイエール大学の教授です。

長女が4歳の頃のエピソードがあります。お母さんに渡したバースデーカードにはスマイリーフェイスが描かれていましたが、それを手渡すと即座に母は「自分はもっと素敵なカードをもらうに値する母だ」と言うコメント共に突き返しました。

その後も一貫した強い態度で子育てし続け、それをまとめた本を出版しました。本に対しては賛否両論ありました。

中華系アメリカ人学生の自殺率の高さに触れたコメントもありました。こんな子育てをするから子供が自ら死を選ぶんだ、というものです。

彼女のあからさまに自信にあふれた態度と、差別的とも言えるエリート主義的発言で大いに物議をかもしたタイガーマザー育児。今や中国大陸では大人気です。

ただ、本家本元と、中国大陸で実践されている虎母とはどうもちょっと本質的なところで違うようにも思います。

路上で土下座?しかも全裸で?こんなことした母親はもちろん捕まるんだろ?そうじゃないと絶対減らせないよ、こういう虐待を。
中国は極端な国だから、極端に甘やかすか、極端に厳しいかそのどちらかに偏り過ぎだね。
中国人の子供たちはみんな、母親と先生を恐れてるよ。なにしろ怖いからね。
「虎母」って元々、教育ママって言う意味なのに、怖いアジア人のお母さんはみんな虎母って呼ばれてない?間違ってるよ。
このお母さん、10年後には我が子に殺されてるんじゃない?
子供に土下座だなんてこれはしつけじゃない。人格を踏みにじる最悪な行為だ。
子供を励まして上達させる「褒めて伸ばす」というやり方も世の中には存在するんだけど、そういうことは全く知らないのかな、このバドミントン少女のお母さん。
厳しいこと言わずに伸びてくれる子なら親も楽なんだけど、なかなかそうもいかないのが現実では。
俺、子供の頃もっとひどい目にあってた。
子供に夢を託す親は危険だ。失敗したら大変なことになるよ。
韓国人の母親の方がもっとひどいよね。
しつけと暴力はちがうだろう。この場合の暴力は言葉の暴力も含めてね。
タイガーマザーのこのやり方は、かしこい子供達にしか通用しないよ。良かったね娘2人とも賢くて。
育児はバランスが重要。スーパーで走り回るような子もいやだけど、親の言うことを100%守って縮こまってる子もねぇ。
親子に限らず、雇い主と労働者の関係も、中国はひどいよね。立場の強い側が弱い側を散々こき使う。
このお母さん正しいわ。小さい頃から理不尽の存在を叩きこまれたら、大人になってからも生きやすいはずだもの。
でもだからこそ、子供の時くらい夢見がちに楽しませてあげるのもいいんじゃないの。
いいや、ちがう。子供のころから一所懸命がんばること、それにより何かを成し遂げることをわかってる方が絶対大人になってからもがんばり続けられるんだよ。
元々金持ちの両親だからいい教育を与えることができたんだよ。やり方なんて関係ないさ。エリートの子供はエリート。別に話題にするほどのことも無いよ。
お金は関係ないよ。中国からアメリカへやって来たばかりの一世でも結果を出している人はたくさんいるから。

日本でも学歴社会、教育ママ、お受験、などの言葉がありますが、ここまで捨て身ではないし、まだまだ体裁を気にできるレベルであることはありがたい限りです。

親がここまでしてくれた、いいことであってもわるいことであっても、どちらにしろ子供は恐縮してしまいます。

(参考)http://shanghaiist.com/tags/TigerMom
http://shanghaiist.com/2015/08/02/watch_tiger_mom_makes_six-year-
old.php
http://www.telegraph.co.uk/men/relationships/fatherhood/10667728/Jed-
Rubenfeld-married-to-the-Tiger-Mother.html
http://www.theguardian.com/commentisfree/2014/jan/12/amy-chua-tiger-
mother-returns

この写真のお母さんのドヤ顔が凄すぎる。たしかに実績はあるので、ドヤ顔する権利はあると思けど、中国は人口が多いから競争も激しいなぁ。グローバル社会になると日本にもこんな競争が広がっていくのかな。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2015年12月5日 11:24 PM

    人格が最悪なのは極端に甘やかされて育ったか極端に厳しく育てられたかだよな
    ほとんどの金持ちの性格が悪い理由がこれ

  2. 日本の名無しさん
    2015年12月6日 12:10 AM

    実績はまだわからないよ。
    子供が大人になってからわかるよ。
    うちの近所にも躾が厳しい事で有名な母がいて子供が東大と慶応に入って流石母親だと言われてたが、、現在二人ともニートになってるようだし母も離婚して今はナマポらしい。

  3. 日本の名無しさん
    2015年12月6日 12:54 AM

    「実績」というのはそういう意味なのか。「実績」とはそんなに重要な意味を持っているのか?初めて知ったわ。阿呆らし。

  4. 日本の名無しさん
    2015年12月6日 10:41 AM

    親に勉強しなさいと言われたことなくて、不安になって自分で必死に勉強した派だ。

    素晴らしい経歴だけど、こどもが人形みたいにならず、きちんとした自我が持てるかが心配。

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