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中国人が知らない本当の中国!検閲で情報操作を繰り返す中国政府

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2016/01/18

W401
中国ではfacebookもtwitterもできません。YouTube動画も見ることはできません。全て、検閲がかかっています。

そのあたりは一括ブロックですから、技術としてはそう難しくはないかもしれませんが、その他、細かなところも膨大な人数で監視を続け、見つけ次第ブロックをかけます。

インターネットやテレビ番組から書籍の輸入に至るまで、全て規制がかかります。巧妙なのは、規制がかかっているとあまり悟られないようさりげなくかけることができるところ。だから一般市民は、目にしている情報をそれが全てだと信じています。

規制の具合は実に巧妙

中国のテレビ番組は、制作の段階でもちろん国のチェックが入りますから、許可できる範囲内の報道しかできないことになっています。報道の自由はありません。

一方、富裕層の多くは衛星テレビを見ることができる環境にいて、例えばアメリカのCNNニュースや、イギリスBBCニュースを見ることができます。

外国の番組を見ることができるこの衛星テレビ自体違法であり、この衛星テレビのアンテナが立ててある高級マンションには時々警察からの知らせが配られます。

「○月○日○時から一軒一軒回ってチェックする。衛星テレビを確認でき次第没収」という趣旨の案内です。もっとも、実際に警察が来ることはありません。

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衛星放送も操作されてる?

それらの衛星テレビの番組も全て検閲済みで、例えばアメリカCNNニュースで中国に都合の悪い内容が流れる時、画面は真っ黒になり、音声も消えます。初めて体験した人は、テレビの故障かと思うでしょう。でもただの情報操作です。

その話題が終わればまた、画面も音声も元通り。何事も無かったかのように番組が続きます。こういうことが起こるためある程度の富裕層なら知っています。何かがおかしいと。

ただ、知ってはいてもまさか、ここまで多くの情報が隠されているとは思ってもいない様子です。

現在ニューヨークタイムズの中国人ライターとして活躍する雪村さんは、VPNを使い、初めて検閲の無い状態でウェブサイトを見た時の驚きを振り返ります。チベットの情報を見てここまで酷いとは、と驚いたそうです。

そして夢中で天安門事件、大飢饉、文化大革命などをサーチしまくり、ひたすら唖然としたと言います。政府の不利になる情報は一切目にすることができなかったのですから、驚くのも無理はありません。

バカ息子の起こした事故

2010年10月、中国の大学構内で女子学生2人がひき逃げされ、そのうち1人は死亡しました。運転していた男性は大学の構内を、とんでもないスピードで飲酒運転走行中に女子学生をひいてしまったのでした。

その後構内をそのまま逃げましたが、彼が校門を出る前に全ての校門が封鎖されたため、大学の外へ逃げることはできませんでした。

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外へは出られないとわかったこの男性は車から堂々と出て来て言いました。「俺の父親は李剛だ。文句あるか?」

彼は父親、李剛の権力を使いその場から逃げようとしたのです。この態度にあきれかえった中国国民たちは皆怒りました。そしてこの言葉はその年一番の流行語となり、ネット上で吊るし上げられ、過去の写真まで続々と公表されました。

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本人は逃げられると思ったようですが、そううまくはいかず、捕まりました。そしてその後すぐに報道されたのは、泣いて謝る父親、李剛の記者会見。

「うちのドラ息子が取り返しのつかないことをしてしまい、申し訳ありません」と大げさな嘘泣きを披露しました。

ひき逃げ事故もうやむやに!?

実は中国での報道はこの辺りでうやむやになりました。その後、あまり続報が流れなくなったのです。実際はその後、事件は大きな展開を迎えていました。とりあえずメディアで謝った後、加害者側は裏工作を開始しました。

李剛は、彼の奥さんの父親も大物、彼自身の父親も共産党関係の更なる大物であったため、あらゆる方向への圧力が可能でした。

大学にも、被害者の両親の住む村にも手が回り、裁判を起こそうにも証言する人は誰もいなくなりました。死亡した女子学生の両親や兄弟は強烈な圧力に耐えかね、示談に応じることになりました。

この件はドラ息子の馬鹿発言が多いにネットを湧かせ、権力を不正に使う加害者側の出方は猛反発をかいました。とにかく社会は大騒ぎです。

それでも徐々に報道されなくなり、ほとんどの人の記憶は、父親の李剛が謝ったところで終わっています。何もかも計画済み。こんなことができてしまうのは、報道規制のおかげです。

インターネットの検閲のために、内側と外側には全く違う情報が流れているってことだね。それを知ることのできる人の衝撃は計り知れないと思う。
中国人が情報を自由に手に入れる権利について知ってしまったら、大変なことになりそうだね。
中国はあれだけの経済と安定した生活があるのに、裏でそこまで厳しくコントロールしてるとは。おわってるね。
今のままの方がいいはずだよ。考えてもみろよ。今更あれだけの人数の人が真実を知ったら・・・
息子のクラスメイトが実際中国に留学した時、面白がって天安門のことをネットで調べたら、警察が来てパソコンを取り上げられちゃったのよ。個人レベルで厳しく規制がかかってるとわかって恐ろしかったわ。
まず国民全体の考え方自体がアメリカとは違うと言うことを理解しないと。その国にはその国のやり方があるんじゃないの?少なくとも中国は安定しているように見える。
グーグルはダメでヤフーはOKってどういう仕組みかしら。
このひき逃げ事件、大学構内だから目撃者がたくさんいるはずなのにどうやってもみ消したのかしら?
大学が命令したんだよ。大学を辞めさせられたら嫌だろ。誰も結局関わりたくないんだよ。
こういう場合、インターネット上でとことん議論するしかないんじゃないかな。すぐ消されるけどまた書けばいいんだよ。
権力の無い人達、かわいそうに。
僕ならこう提案する。権力のある人の息子が何か間違ったことをした時の罪は二倍に。だってそうだろう?権力者の息子なんだから民衆の見本になるような人じゃなくっちゃ。
なんてラッキーな奴なんだ。
中国ではお金で階級をかったりできるのか?のしあがる人ってどうやってのしあがってるの?
この記事を読んでいる外国人は、中国がいかにおかしいかのレポートを2枚は書けるよ。どう考えてもありえない。
事実はどこにあるんだ?本当に事実をわかってる人っているのか?
中国人は元々荒っぽいんだよ。そんな奴らが豊かになって車なんか乗るようになったらろくなことない。車は簡単に人を殺せるんだから。
この悪ぶった写真、なんともマヌケだ。
うれしがって少々権力を使うくらいならわかるけど、一体どうして、権力だけで殺人の罪から逃れられると思うんだろう。許せない。
中国では権力さえあれば、怖いもんなしだな。

職権乱用、という言葉がありますから、権力を使ったり、圧力をかけたり、は日本でももちろんあるはずです。

ただ怖いのは、メディアの規制を自由に操ることで、国民をどう言う方向にでも導き放題だというところです。隠すところと表に出すところをうまく使い分け、操作します。恐ろしい話です。

(参考)http://www.nytimes.com/2015/08/18/opinion/murong-xuecun-
scaling-chinas-great-firewall.html?ref=topics
http://www.chinahush.com/2010/10/21/sue-me-if-you-dare-my-dad-is-li-
gang/
http://www.tv-shanghai.com/

海外コメントが面白い!中国人に海外からネットでいろいろ検索してほしいけど、海外に出ることはやめて欲しいから難しいなぁ。検閲がこんなに卑劣だったとは知らなかった。

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2016年1月18日 11:13 PM

    北京五輪の聖火ランナーが長野を走った時のことを
    日本人は絶対に忘れてはいけない。
    あの状況がいかに異常で、いかに中国本国の指令に日本在住の中国人が従って行動するか認識するべきだ。

  2. 日本の名無しさん
    2016年1月18日 11:57 PM

    昔からだからあんまり驚きないなこれだけネットが普及してるのにいつまでも歴史がアレなら反日教の隣もだいぶネット規制してるんだろうきっと

  3. 日本の名無しさん
    2016年1月19日 12:25 AM

    管理人が指摘する通り、マスメディアの偏向や地方の有力者が幅を利かせる時代遅れ感は日本でもないわけじゃない。
    中国は社会が洗練されていないから隠すのが下手なだけだ。

    言いようによってはアフリカよりかなりマシになったということだ。程度の問題だ。朝鮮もそうである。あまり上からギャーギャー言っても意味はない。虫は哺乳類に進化した。それは喜ばしいことだ。文句を言うべきものではない。

  4. 日本の名無しさん
    2016年1月19日 8:51 PM

    中国政府の規制システムを組み込めと言われて断ったのはグーグルだけだったよね。だが、グーグルも米政府の干渉を受けているという話もあるね。要はどこにその企業のバックボーンがあるかだね。
    ちなみにヤフーは日本においては孫正義の会社。そして孫正義は…(検閲されました)

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