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「骨の髄まで」ってそういうことか!中国人から教わる食の大切さw

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げてもの食い、という言葉がありますが中国もかなり色々なものを食す国です。

犬や猫を食べることも有名ですが、アヒルの舌もスナック菓子としてコンビニで売られていて、レストランのメニューとしても誰もが知る一品です。きれいに盛りつけられたアヒルの舌は食卓に華を添えます。

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なんでも食べるだけではなく、いつでもどこでも、時と場所を選ばず食事をとる国民性があるのは、古くから伝わる、医食同源(よい食生活が健康を維持する)の思想から来ているのかもしれません。

もっとも、農薬にも科学物質にも無頓着なので決してヘルシーとは言い難いのですが・・・。

恐れ入る食に対する執着心

中国人は毎日3度の食事をとても大切にします。その感覚は日本人の想像をはるかに超えます。

例えば日本であれば、朝からの作業がもう少しで終わりそうな場合、お昼を過ぎてもそのまま続けることもありますが、中国ではありえません。

お昼休みを必ず挟み、食事をします。一般企業の昼休みが2時間あることも珍しくなく、前半に食事を済ませ、その後昼寝をします。

ここまで食にこだわる割には、何を食べるかにはあまりこだわりがありません。とりあえずなんでも食べます。

中国から日本へ来たホワイトカラーのサラリーマン(IT業界など)でも、まず公園にいる鳩の数に驚きます。「どうして誰も、とって食べないの?誰かに飼われてる鳩なの?」

とにかく何でも食べる

犬や猫を食べるくらいですから、鳩もウサギもごくごく日常的に食べます。スーパーのお総菜コーナーに鳩やウサギの照り焼きが売られています。

もっとも、もっとギョギョッとするものの横に並んでいるのであまりインパクトはありません。やはり何度見てもどうも気持ちが悪いのはアヒルの頭ではないでしょうか。

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どこを食べてもいいのですが、脳みそのあたりをいただきます。皮や骨は通常残します。サイズ的に少し食べにくい上、そう特別な味がするわけではありませんが、どこも残さず全て食べつくすのが一つの礼儀、という感じでしょうか。

こんなものは野蛮な人や貧しい人しか食べないと思うかもしれませんが、誰もが食べます。

実際、東京の高級高層マンションに住む北京出身の中国人女性は骨の中の髄を食べる習慣が抜けず、日本のケンタッキーでもついつい、骨を歯で噛み砕き、中の髄を食べていて、となりの席に座った日本人に驚かれたことがあると言います。

食べ物だってコピーする!?

これだけ食べつくせば十分なのですが、更に模造品も作ってしまうのが海賊版の国、中国です。食料が足りないから作るのではなく、できる限り安く作って売りたいからです。利ざやを増やすため、食品ではない材料を使って食品を作ります。

例えば、アヒルの血を固めて作る、ようかんのようなこんにゃくのような食べ物があります。これはスープの具材としてよく使われているものです。

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アヒルの血を固めたものを食べるという時点で既にひきますが、模造品は牛と羊の血で作ります。

これだけであれば、どうせ動物の血ですから、そう大騒ぎすることもありませんが(これでも捕まりますが)、この模倣品は腐りやすいため最終工程として、ホルムアルデヒドと過酸化水素に浸す必要があります。

この工程がアウトです。食品は食べられる物質を使って作らなくてはいけません。

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本物よりも色が随分鮮やかです。決しておいしそうな色ではありませんから、見た目を美しくする目的は特になさそうです。

周りの国も大迷惑

中国人は、偽物など作れそうにないものでも工夫して作り上げてしまいます。それがプラスチック米です。ジャガイモなど澱粉質を材料にし、最終的にそれを固めるために合成樹脂を使います。

中国国内では山西省などで、アジアではインドやベトナムなど各国でこのお米が出回りました。消化器官に著しく悪いらしく、皆大騒ぎです。

唯一シンガポールの関係機関のみ、「うちの国は検査が厳しいので、こんな米が入って来るわけはない。もし仮に入って来ていたとしても、小さいローカルショップでしか取扱いがないはずなので、大手スーパーは大丈夫です」と言う声明を発表しています。

食べ物の質には無頓着な彼らですが、食べると言うことだけは必ず成し遂げたいと考えています。そのため、どこにいても出前をとる市民がいますし、どこにでも配達する食堂があります。

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河南大学は、デリバリーのバイクが校内に入ってくることを禁じました。それでもお弁当を頼みたい学生がいて、少々大変でもお弁当を売りたい業者がいるので、結局塀をよじ登っての配達となりました。

大学は元々、校内のバイクによる事故を減らし、衛生状態の悪い宅配弁当を排除し、学生達の安全を守るために「デリバリーの注文禁止」を決めました。

ところが結局のところ、サバイバル能力の高い中国人ですから、これくらいの逆境はものともしません。門から入れないなら、と塀を登り配達することになりました。

アヒルの血?中国人はこれでお腹をこわさないのか?
このアヒルの血、決してまずいわけじゃないよ。ちょっと豆腐みたいな感じ。食材としては悪くないけど中国のローカル物は絶対食べない方がいい。
偽物の方も気持ち悪いけど、本物の方も十分気持ち悪い。
これでたくさんの人の寿命が縮まるんだから、刑を重くすべきじゃないの?
化学物質を使うほど安く仕上がるんだ。つまり安い食べ物は食べ物じゃないんだよ。
どうせ食べてみようとも思ってなかったけど、食べなくてよかった。
中国では、本物だと言う証明の無いものは全て偽物だ。
モラルを教えず、お金の儲け方だけを教えるとこうなるんだよ。
中国だから大抵の偽物には驚かないけど、白米の偽物までつくるとは。技術的にも感心するね。
合成樹脂を使った米だなんて、これの方が本当に農業で作る米より安くつくのか?
偽物を作りたいDNAなんだよ。安く作りたい、という元々の目的を忘れてるんだろう。
儲けが出ないなら誰もやるわけないだろ。そこまでのんきじゃないよ。
元々こういう変な食品はローカルショップでしか取り扱わないんだから、スーパーで買ってる分には問題ない問題ない。大丈夫。
このご飯だけで売ってたら確かにわかるかしれないが、いいバランスで本物に混ぜてあったりしたら、わからないかもしれないな。
これが中国の商売の仕方なんだよ。ほっとけよ。
別においしかったらそれでいいじゃないの。ほっといてよ。
本当かなぁ、こんなにうまく作れる?デマじゃないの?誰かが嘘を拡散したとか。
確かに、こんなにうまく作るなんて、安っぽい技術じゃ無理だよ。
自分の国で食べるだけならいいけど、輸出するなよ。
声明出してない国、どうなったのかな。神経質になってるのはシンガポールだけか。

体が資本なのはわかります。誰しも健康で長く生きたい。ただ、なりふり構わず一日3度食べりゃいいってもんでもありません。でも今後も、食べてすぐお腹が痛くなったり倒れたりしない限り、きっとこのような食生活をつづけていくつもりでしょう。

(参考)http://shanghaiist.com/2015/03/30/university-bans-food-deliveries-
vendors-scale-walls.php
http://shanghaiist.com/2015/05/20/fake-rice-made-with-plastic-spreading-
across-asia.php
http://shanghaiist.com/2015/07/03/fake-duck-blood-products.php
http://shanghaiist.com/2014/05/07/off_the_beaten_palate_duck_tongue_f.php

公園の鳩の量が多いので、中国人にどうにかしてもらいたい。ビルやお寺とかでも鳩の糞で困ってる人が多いから中国人にお願いすれば業者に頼むより安いかも!

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コメント一覧
  1. 日本の名無しさん
    2016年1月7日 3:09 AM

    輸出しないなら別にいいんだけどね
    外食とか中国食材多いよね

    中国に観光に行く人は自己責任だけど、仕事でやむなく行く人はご愁傷さま

  2. 日本の名無しさん
    2016年1月10日 10:41 AM

    中国人に頼んだりしたら、減るどころか全滅させそうなんだけど…

  3. 日本の名無しさん
    2016年3月4日 8:10 AM

    やっぱり野蛮なド支那と糞食いのド朝鮮じゃ無くちゃんと礼儀常識ある純粋な日本人に生まれて来てよかった!コイツラはもはや人間じゃ無い只のケダモノ

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