日本の魅力を発掘するだけでなく、他国の環境・法律・文化などを見て、いかに日本が素敵な国かを見直すサイトになります。
みなさんはヒアリという蟻を知っていますか?元々中南米に生息していたのが、人や貨物と共に運ばれて、今では原産地以外の国々でも生息が確認されています。
環境省によると日本での生息はまだ確認されていませんが、毒性が強く、人間が毒針で刺されると火傷のような激しい痛みを生じ、アレルギー反応により死に至ることもあるそうです。
そのため、環境省では「ストップ・ザ・ヒアリ」というキャッチコピーを作り、注意喚起をしています。
次の動画はそんな危険なヒアリを飼育している投稿者が、ヒアリの巣の中にゴ○○リを投入して閉じ込め、その様子を撮影したものなのですが、誰も予想できない展開になっていきます。
なんとゴ○○リが、ヒアリに襲われながら、出産を始めます。死んでしまったのかと思わせてからの出産、そしてたくさんのゴ○○リの赤ちゃん。その赤ちゃん達は・・・。その驚愕の展開にたくさんのコメントが寄せられていました。
このビデオは胸糞悪いぜ。出産するゴ○○リに最大の苦痛を与えてる。でも、投稿主おまえはいいやつみたいな感じがする。だからきちんとヒアリを原産国に戻す計画を立てるべきだよ。カナダでは違法なわけだし。そして、アメリカで外に放したりするなよ。
ヒアリは確かに人間にとって問題のある生き物のようですが、ゴ○○リもけして好まれているわけではありません。日本人も、もし家の中でゴ○○リを見かけたら、即座にスリッパや新聞紙を探し始め、躊躇なく、叩きにいくと思います。
一方このような殺し方を見ると、複雑な気持ちになってしまいます。赤ちゃんが生まれた瞬間に蟻の餌になるというのも、見ていて気分のいいものではありません。日本の白魚の踊り食いなどは、生きたまま食べるという点において、この状況に似ていなくもありません。
しかし、全ての生き物は何らかのエネルギーを摂取しなければ、生きていくことはできません。そのエネルギーを植物に限定して生きる人達をビーガンと言います。
ビーガンになる理由は個人によって様々ですが、倫理上「殺生」を避けるために、洋服や靴に使用されるシルクや革も拒む人々もいます。また、鳥インフルエンザなどの病気を避ける理由でビーガンになる人もいます。
一方、生態系だから良いも悪いもない。当然だという意見もありました。確かに、人間も虫も食べなければ生きていけませんし、人間は古くから手近な物を食べて生き延びてきました。
たとえ、自分1人がビーガンになったとしても、両親や先祖はビーガンではなかったはずです。人間が生き延びるために他の”食べられる”生き物を殺す。このことが、どの位残酷でどれ程の罪になるのでしょうか。殺し方が残酷でなければ、問題ないのでしょうか。
蟻が食料として食べる生きた虫。私たちがレストランで食べる、皿に盛られた料理。この2つに本質的な違いはないのかもしれません。
(参考)https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/r_fireant.pdf
毒があるアリなんて絶対に日本に入れてほしくない。にしても見た目って重要なんだと思った。進化の先にはゴキブリがかわいくなってるかも。
見てないけど、想像するだけでえげつない
ゴキたんカワイソウ><;
とかではなく、本当に心からえげつない、エグいと思うわ
ヴォエ
日本のゴキブリよりもずんぐりしてるね。
あと羽根はないの?
日本だとやつら飛んでくるから
ゴキブリの卵があんな形だとは知らんかった
ゴキブリだから、同情しづらいな。
カブトムシだったら可哀想かも。差別的だけど。
ゴギブリの赤ちゃんが白くてびっくり。あのサイズで白いと可愛く見える
死と直面して必死に子孫を残す為に最後の力を振り絞って消え行く命、産まれてすぐ消え行く命、まるで絵画の様だ