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オーストラリアで、10代の妊婦たちが胎児の出生体重を減らすために、喫煙を習慣化する傾向があることが発表されました。調査機関によると、幼い妊婦達は体が小さく、大きな赤ちゃんを産むことに最も不安を感じているそうです。
タバコのパッケージには「喫煙は胎児の体重を減少させる恐れがある」という警告文があり、自身の不安を抑えるために喫煙するそうです。しかし妊婦の喫煙は胎児の死産の危険性を高めます。
オーストラリアで行われた今回の調査で明らかになったのは16歳前後の妊婦たちがより活発に喫煙をする傾向があるということでした。その原因は「自身の幼い体が出産に耐えられないかも知れない」という不安によるものだと言います。
そこから、「喫煙によって胎児の体重を少なくすることで、出産に対する不安を減らそう」という考えが生まれるのです。タバコを新たに吸い始める少女もいれば、すでに喫煙者の場合は意図的に喫煙量を増やしたります。
こうした行為に及ぶ少女たちのほとんどは、タバコのパッケージの警告文を見て「タバコを吸えば、赤ちゃんが小さくなるんだ」というような考えに至っています。
研究者チームは「彼女たちは、政府が伝えたいメッセージとは全く違う解釈をしてしまっています」、さらに「もっともショックを受けたのは、吸えば吸うだけ小さな赤ちゃんができる、というような考え方でした」と話します。
しかし実際には、妊娠中の喫煙は死産、または赤ちゃんの喘息やアレルギーの危険性を高めることに繋がります。ある調査では、喫煙習慣のある妊婦は、そうでない妊婦の倍の確率で低体重児を出産すると発表されています。
さらにオーストラリアでは、妊婦の全体の18パーセントが喫煙していることが分かっており、その危険性が危惧されています。
未成年の喫煙や、妊婦の喫煙が特に有害なのは当たり前ですが、先進国では国民全体として『禁煙志向』に向かっている国が増えています。国によって喫煙に関する考え方は様々です。
では、海外の人たちは今回のニュースについてどのように感じているのか、ご紹介していきたいと思います。
未成年の喫煙は日本でもよく問題になりますが、その上妊婦の喫煙となると驚きです。赤ちゃんの健康について本当に心配にならないのか、周りの人たちはどうしているのか、疑問が湧くばかりです。
出産はとても辛いですし、母子の体に大きな負担がかかります。しかしそれよりも元気に生まれてきてほしいという母親の気持ちが勝るものだと思います。
出産の怖さは女性にしか分かりませんが、周りの人たちもしっかりとサポートして、健康な赤ちゃんを産める環境を整えてあげて欲しいです。
(参考)http://www.dailymail.co.uk/news/article-3637700/Pregnant-
Australian-teens-taking-smoking-make-babies-SMALL-scared-labour.html
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-
news/smoking-pregnancy-teenage-girls-australia-deliberately-smoke-
cigarettes-smaller-babies-labour-a7090486.html
世も末だ。もうたまごっちかファービーでいいじゃないか。
通常の時と煙草喫煙時のエコー写真を比べたやつを見たことあるけど、赤ちゃんの苦しそうな顔が印象的だったよ…。
子供のくせに淫乱行為だけすんなっ❗ぼけっ
糖質制限したら赤は大きくならないよ。まずケーキやポテトフライ、コーラなんかの血糖値爆上げ糖質のドカ食いやめなよ。